デビルズサード、任天堂からWiiUで発売されるソフトがamazon.co.jp専売商品に、いったい何がしたかったのか
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投稿がありましたので紹介します。
『WiiUのデビルズサードというゲームがパッケージ版を
Amazon専売にするということですが、これでは店舗小売との
関係が悪化するんじゃないですか?
かつてXBOXのソフトでAmazon専売の例はありましたが、
それは日本ではマイナーな洋ゲーでマイナーハードだから
許されたんだと思っていました。
利益の薄いハードは店舗小売に売らせ、儲かるソフトは
DLと通販専売って、任天堂がやるのはまずくないですか?』(投稿) -
この「デビルズサード」というゲームは元テクモで「ニンジャガイデン」シリーズや「デッドオアアライブ」シリーズなどを手掛けた板垣伴信氏による新作です。
その新作が、小売店経由ではamazon.co.jpのみの販売、他はニンテンドーオフィシャルダウンロードサイトからの販売となります。
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かなり限定した売り方ですが、これはどういうことでしょうか?
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売れそうにないから、他の小売店に対する被害を最小限にしようとしたんじゃない?
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そんな理由のわけないでしょうに。
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売れる売れないに関して言えば、売れないと思われる。
では、どうやって利益を出すかを考えた時に、amazon.co.jpの利用を考えたのだろう。
そして、この動きは、たぶん「スプラトゥーン」の体験版ダウンロードやそれに合わせた500円割引などのサービスと絡む動きと思われる。
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どうして「スプラトゥーン」の売り方と関係するのですか?
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「スプラトゥーン」の売り方を見た時、今後も密接にamazon.co.jpと関わるのだろうという気はしていた。
また、「スプラトゥーン」の時に、任天堂はamazon.co.jpに絡むある行動をしており。
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その行動とは?
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amazon.co.jpが提供しているアソシエイトプログラムに参加し、そのリンクを任天堂オフィシャルサイトから張っていた。
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アソシエイトプログラムはリンクを経由して何かを購入した際に、一定の割合がリンクを張った側に入る仕組みです。
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それがどう関係するのですか?
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「デビルズサード」だけでは収益はさっぱり。となると、他のことでも利益を上げたい。
このamazon.co.jpのアソシエイトプログラムを使えば、多少なりとも利益に貢献するだろうという考えがあったのかと。
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と、なりますと、今回も任天堂オフィシャルサイトからアソシエイトコードが記載されたリンクを張っているということでしょうか?
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確認したところ、普通のリンクだった。
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だったら、あなたの話は見当違いじゃないですか・・・。
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「スプラトゥーン」でそうした行為をしたとき、ネット上で結構批判していた人がいたんだよね。
そうした批判を回避するために、当初は予定していたことを取りやめたのではないかと。
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任天堂は批判されると止めることが多いですね。
つい先日も、自社サイトで任天堂のソフトのみ税別表示、他社ソフトを税込表示のままにした際に、ネット上で批判され、最終的には金額表示自体を取りやめました。
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やたらと打たれ弱いな。
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・・・・・・。
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当初予定していたことが直近のネット上の評判で出来なくなり、結局、何をしたいのかよくわからない状況になったのかと。
他にも、amazon.co.jp専売にすれば、販売データが外部に出ないので、メディアクリエイトなどが行うソフト販売本数に載らずにすみ、売れなくても恥をかかないというメリットもあるが。
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どうでもいいメリットですね。
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すでに予約受付が行われていますので、興味のある方が予約してはどうでしょうか。
発売は8月4日です。
まぁぶっちゃけ誰も買わないから問題にならない事案
投稿者 : 匿名岩田社長からしてネットでの旗色が悪いだの何だのとか言ってたしな
ネットで批判されてたから止めたとかそういうのならいいけど
旗色とかネットでの勢力争いにご執心なのって一企業としてどうなんだって感じ
投稿者 : 匿名そんなことよりまず本業で結果を出さなきゃな
ベヨは評価高かったけどこれはどうだろうか…
投稿者 : 匿名任天堂が最近Amazonランキングを気にしていることは間違いない
投稿者 : 匿名一般の人がよく見るランキングだしそれなりに効果はあると思う 費用対効果はどうか分からないが
今はまだソフトがあるから独占しているように見せられるが、来年あたりはどうなるのだろう
あ、スマホか
小売側との関係が悪化って…
ポケモンやどうぶつの森のような確実に数字が出るタイトルならともかく
10万本どころか5万本すら売れないであろう新規タイトルをamazon専売にされたからって
小売側は怒るどころか在庫リスクを避けられるんだから、むしろ歓迎するだろう。
任天堂は通常販売できるなら当然、そうしたいんだよ。
でも小売側が、「売れないものはいらない」と判断してある程度まとまった数を仕入れてくれない。
AAA、AAタイトル以外のソフトの厳しさというのは、最近発売された『マリオvs.ドンキーコング みんなでミニランド』、『code name: S.T.E.A.M.』の売上を見れば理解できるはず。
だから仕方なく、こういう選択肢をとったわけだ。
投稿者は相当ズレてるな。
投稿者 : 匿名買うのは限られた人ですし、この選択はありだと思います。他社製品でもDSソフトの「KORG DS-10」や「ウィザードリィ」もアマゾン専売でしたし、専売でアマゾンがまとまった数を仕入れてくれるのかもしれませんね。
投稿者 : 匿名不安要素は一度売りきれたら、再入荷するのか。別途DL版があるにせよパケ版好きとしては、値下がり待ちせずに買ったほうがいいのかもしれませんね。
10万もいかないでしょうね~
投稿者 : 匿名3万~5万がいいところかな
THQパブの頃から注目していたタイトルなので、早速アマで予約。
ですが、やはりアマ専売の意味はサッパリです(笑
CERO-Zなら小売での棚確保がキビシイから、と思えるのですが、CERO-Dなんですよね。ムムム......
投稿者 : memeでもまあ、最近の郊外型量販店や大型スーパーの売場担当の方は、ゲームの事をよく分かっていない(売る気がない?)ようなので、注目作以外のタイトルはこれまでとは異なる(ユーザへの)アプローチが必要なのでしょうね。
……要するに、アソシエイトで少しでも稼ぎたいからamazon専売にしたと言いたいのでしょうか?
投稿者 : 匿名さすがにもうちょっと考えて記事をお書きになったらどうでしょうか
過去にもDSのタイトルがamazon専売で発売されましたが、ご存じないんでしょうね
迷走とは思いません、理由はwiiUが既に死に体だからです
投稿者 :やってみればいいのではないでしょうか、任天堂らしさで結果が出なかったのが現状です
ブランドイメージ と言う話でしたら3DSを守る形以外ではアピールする場自体も無い訳で
ならwiiUの残りの人生ははっちゃけてみると
任天堂ブランドで、なおかつ前もっての宣伝もかなり力を入れていたスプラトゥーンでさえ小売りは仕入れなかったからなぁ
単純に普通に流通させても仕入れてくれないから、とりあえず仕入れてくれるところに出そうって考えなんじゃない?
投稿者 : 匿名あれだけ広告宣伝費突っ込んだスプラトゥーンが全世界で50万程度
投稿者 : 匿名だったし、wiiuはもう駄目でしょ
ゼノクロスもあっという間に消えたし、この後はホワイトスケジュールだし
、任天堂自体消化試合してる感じがひしひしと伝わってくる
そもそも、任天堂の客とマッチしないこんなソフト開発によく金だしたね
ディズニーと提携でもしてソフ卜を作ったほうがいいよ
所詮キャラゲーメーカーなんだし
>投稿者 : 匿名 2015年6月13日 13:27
50万なの?
北米が初週13万で欧州の任天堂タイトルは大体北米の半分だから海外では20万くらいじゃないの?
まあ日本も含めた2週間分全部合算すれば50万くらいいくと思うけど
投稿者 : 匿名海外ではかなり悲惨だが、日本の比重が高いから最終的にはゾンビUと同じかそれ以上くらいは売れそうだな