東京ゲームショウ2015でプレイしたゲームの雑感、スターウォーズ バトルフロンティア、スターオーシャン5など

東京ゲームショウ2015の2日目ですね。

今日はゲームをプレイするために行ってきた。

今回プレイしたゲームを少し取り上げてみようと思う。

実際にプレイしたゲームはなんですか?

こんなところ。このほかに1タイトルプレイしたけど、紹介しない理由は後程述べる。

  • スターウォーズ バトルフロンティア
  • スターオーシャン5
  • ストリートファイター5
  • 機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フォース
  • 刀剣乱舞
  • 初音ミク Project DIVA X

前回は13タイトルもプレイしたのに、今回は7タイトルですか。

もうちょっとガッツリプレイしてくれないと困りますよ。

できればPlayStation VRを体験したかったのだが、キャンセル待ちとかいう状態で、プレイができないようだった。

メディア優先で、たぶん、ほかの手段でも申し込みができたようなのだが、そのあたりよくわからない。

また、同じくソニー関係だと、「ブラッドボーン」「ダークソウル3」「Call of Duty Black OPS 3」「GRAVITY DAZE」「トゥモローチルドレン」なども比較的早い段階で並べない状態になっていた。

他にも、スクウェアエニックス「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」は一般開放しておらず。

で、例年ならマイクロソフトブースでゆっくりいろいろなゲームを楽しむのだが、今回はそのマイクロソフトが出展しておらず。

他のメーカーのみだと、並ぶ時間が長くなりすぎて、プレイする前に疲れてしまうんだよね。

なので、去年と比べてあまりプレイしてない。

試遊を置いているメーカーも少なくなっており、例えばスクウェアエニックスだと、先のプレイできない「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」の他、「スターオーシャン5」「ファイナルファンタジー14」のみだったし、プレイできる物自体が少ない傾向にある。

出展タイトル数は、家庭用ゲーム機でも例年と変わらないといわれているけど、実際に見てみると、やっぱり少ないかな、と。とくにプレイ可能なものが。

とはいえ、今回の目玉の一つである「スターウォーズ バトルフロンティア」をプレイできたのでそれで良しとする。

では、最初は「スターウォーズ バトルフロンティア」を見ていきましょう。

エレクトロニックアーツから11月19日に発売されます。

スターウォーズの世界観を味わえる多人数対戦型もあるゲームです。

協力プレイと40人対戦プレイができたようなのだが、今回は40人対戦プレイを試遊。

整理券が配られていたのだが、整理券に記載された時間に集合してから解散まで1時間と、かなりの長時間待たされることに。

この点は辛かった。

その後、ブースの中に入り、まずはゲームの説明をゲーム画面とキャラクターによって紹介。

また、スタッフにより盛り上げるような言葉を投げかけていた。

で、ステージに上がり、40人対戦。

勢力は2つに分かれており、これは今回は選べない。スタッフが配置した位置によって、自動的に決まる。

で、それぞれ目的が異なり、最終的にどちらが勝つかという勝負を行う。

プレイ内容自体は動画でも見ていただけたらと。

どうですか、面白さなどは?

正直わからない。

多人数で遊んでいる面白さはあるのだが、ルールなどがいまいちわからなかったので。

1回だけのプレイでは、操作に慣れることだけで精いっぱいだった。

また、魅力の一つにいろいろな乗り物を使えることが挙げられるのだが、そういった体験もできなかったので、面白いかどうかを語る状況になっていない。

それと、個人的なことなのだけど、カメラ操作など、普段リバースでやっているので、ノーマルに設定されていた状態の今回のプレイでは、標準的な操作の段階でつまずいてしまった。

結局、5人倒し、9回倒されてで終了。

他のプレイヤーの結果を見たら、30以上倒していたりする人もいるので、プレイヤーは選ぶのかも。

とはいえ、全員がうまくある必要はなく、「スターウォーズ」ファンであれば雰囲気だけでも楽しめると思う。

興味がある人はプレイしてみてはどうだろうか。

次は「スターオーシャン5」を取り上げましょう。

良くも悪くも普通のRPGだった。

時間制限ありでプレイすることになるのだが、最初から道を間違えて大回りしてしまい。

結局最後のボスらしいところで時間オーバー。

ボタンの押し具合によって技が出たりするのだが、連続技などがあるのかどうかもちょっとわからなかった。

RPGは自分でいろいろとできるようになって初めて面白みが味わえるものだと思うので、実際にプレイしてみてキャラクター育成や設定等を楽しみたいところ。

「ストリートファイター5」はどうでしょうか?

これは対戦して終わり。

やりこまない限りは普通の対戦ゲームかな、と。

印象的だったのが、ステージ上にスタッフがいて、実況プレイをしていた点。

その実況プレイに客を上げようとするのだが、なかなか人が捕まらなかったようで。

その間、ずっと一人で実況しつづけていてすごいな、と。

家に帰って、どんな感じで実況されているのかを調べてみたら、最後まで実況プレイをしていて。

twitchで実況していたけど、右側のコメント欄が英語が大半だったのにも驚き。

ステージに上がるプレイヤーも外国人が多くいたりと、このシリーズの外国人比率の高さを目の当たりにした。

なんなんですか、その感想は・・・。

実況プレイは、今回の東京ゲームショウ2015の一つのテーマだと思うので、そちらに意識を向けてみた。

「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フォース」はどうでしょうか。PS Vitaで発売されます。

ソニーブースで誰もやっていなかったので、触ってみた。

東京ゲームショウオリジナルのミッションが用意されており、3ステージで構成。

10分間の時間制限があるので、その中でとっととクリアしていく必要がある。

ゲームセンターなどのスティック操作で慣れている身としては、いろいろとつらいところが。

また、ボタンも同時押しに対応していなくて、Rボタンと射撃ボタンで別の攻撃が出るような形になっていて、操作に馴染めず。

ガッツリ対戦プレイよりかは気楽にプレイの人に向いているかと思う。

そして、なぜ「刀剣乱舞」を・・・。

女性を中心に話題になっているのは知っていたので、どんなゲームなのか試してみようかと。

スマホの小さい画面に密度ある描写がされるため、見た目はきれいだな、と。

この感想は、昨今のスマホゲーム全般に言えることなのだろうが。

ゲーム自体はクリックしていって勝手に進んでいったので、たぶん自分でキャラクター等を選んで進めていくのでないと、本当の魅力は感じられないのだろう。

最後は「初音ミク Project DIVA X」ですね。

普通の音ゲーなのだが、難しいね、これ。

一か所だけを見ていればいいわけじゃないので、どこにポイントが表示されて、どこからマークが飛んでくるのか分からないと、成功しない。

また、ボタンだけであれば理解できたのだが、ボタン操作以外でも何かしないと成功しないものが出てきて、その操作がよくわからず、という状況だった。

星形マークなんて、何をしていいのかすらわからん。

でもまあ、好きな人は好きなゲームだろうから、そうした人が楽しむ分にはよいかと。

あと、この手のゲームでキャラクターを売りにしている音ゲーを見ていると、必死にゲームとしてポイントを高めることを楽しんでいると、裏で踊っているキャラクターをよく見ることができないという。

こうした矛盾って、どうにかならないものかと常々思うのだがどうだろうか。

そんな問いかけされても・・・。

と、こんなところかな。

追加で紹介していないタイトルについて。

プレイしたものの、何をやっていいのか、さっぱりわからず、すぐに投げ出した。

せっかく試遊台を出して人にプレイしてもらうようにしているのに、全くと言っていいほどナビゲーションがなされていないのはどうなんだ、と。

それなりにゲームをプレイしてきた人間ですらさっぱりわからないのだから、普通の人にこれが伝わるのかと。

そんなことを考えてブースを後にしたよ。

あと、プレイした「スターオーシャン5」も、今回不要な道は通れないようにするなどしておいてほしかった。

せっかくプレイしても、道を歩くだけで何分もかかって試遊が終わるってのはどういうことかと、ツッコミを入れたい。

戦闘をほとんど飛ばしてボスまでは行けたけど、普通のプレイヤーなら道を迷った段階で途中の戦闘で終わってしまいかねない。

このほかについてはどうですか?

今回、巨大な展示物が目立ったように思う。

例えば、「World of Tanks」とか。

極めつけはスマホのcygamesの「GRANBLUE FANTASY」の構造物。

後、1メーカーが1タイトルのみの出展というのもよく見かけた。

「GRANBLUE FANTASY」もそうだし、エレクトロニックアーツの「スターウォーズ バトルフロンティア」も、大きなスペースを取っていながら、それのみの展示。

それだけ力を入れているのだろうが、これが良いのか悪いのか、評価は人それぞれだろう。

それにしても、もう少しプレイしてくれないと・・・。

来年はしっかり見てきてくださいよ。

それはマイクロソフトの参加の有無にかかってる。

・・・・・・。

直近、直後の話題

1つ過去の話題:東京ゲームショウ2015 基調講演第1部、レベルファイブの日野晃博氏の帝王判断
1つ新しい話題:東京ゲームショウ2015で注目されるゲーム実況プレイ

『東京ゲームショウ2015でプレイしたゲームの雑感、スターウォーズ バトルフロンティア、スターオーシャン5など』へのトラックバック

トラックバックURL: https://www.makonako.com/mt/mt-tb.cgi/4812

そういえば、PS4で期待の最新作「スターウォーズ バトルフロント」が発売された... 続きを読む

『東京ゲームショウ2015でプレイしたゲームの雑感、スターウォーズ バトルフロンティア、スターオーシャン5など』へのコメント

グラブル最近周りで流行りだしたんで自分も、アニメ化もするそうです

投稿者 : 匿名

ミクの音ゲーはたぶんパーフェクト観賞用モードや自分のプレイのリプレイ機能つきかと
P4Gでも確かそうでしたし
ちゃんとゲーム買ってやってる人じゃないとわからないのは仕方ないですけどね

投稿者 : 匿名

ってP4GじゃなくてP4Dだったw
できれば修正お願いします

投稿者 : 匿名

昔からそうだけど、TGSは客を楽しませる配慮に欠けてるんだよな
主催者も各メーカーも改善させようともしない

投稿者 : 匿名

個人的に期待していたバイオハザード20周年がしょんぼりな感じでした

投稿者 : 匿名

ご苦労様です。体験レポートはありがたいです。
自分は昨年から行ってませぬ。

投稿者 : 崎本 秀人

バトルフロンティアってスマホで新作出るのかな?って思ったんですが
もしかして、バトルフロントの事いってます?

投稿者 : 匿名