東京ゲームショウ2015で注目されるゲーム実況プレイ

今日は東京ゲームショウ2015の一般公開日1日目ですね。

多くの人が会場に訪れていると報道されていますね。

今日は何をしていましたか？

自宅でのんびりと・・・。

・・・・・・。

いやね、ちゃんと東京ゲームショウ絡みの動画をネットで見ていたのだよ。

それならいいですが・・・。

YouTube生放送でフランス語で報じていたブースの様子を見ていたり、その後、同じチャンネルで「ストリートファイター4」の来場者との対戦を見ていたり。

その後、昨日も見ていた「ストリートファイター5」のオフィシャルの実況プレイを見ていたり。

それほどに「ストリートファイター」が好きだったんでしたっけ？

もちろん、嫌いではないのだけど、そこまで見るほどでもなかったんだけどね。

でも、実況プレイを見ていると、惹き込まれ、やってみたいと思ってしまうのがまたなんとも。

で、今回の東京ゲームショウ2015だが、どうも実況プレイが一つのテーマになっているように感じる。

その根拠はどこにあるのでしょうか？

大きな要素としては、基調講演第2部に実況プレイ絡みの会社が勢ぞろいして講演を行っている。

twitch、ニコニコ動画、YouTubeといった大手動画配信業者が勢ぞろいしているところがポイント。

こうした点を考えると、ゲーム業界として、特に日本のゲーム業界としてようやくゲーム実況プレイに対して本格的に取り組み始めたのかな、と。

PS4には機能はありますが、ゲームによっては制限が多いなど問題がありましたね。

基調講演でこうした大手3社が登壇し、また、ブースにもYouTubeとtwitchは初めて参加しているなど、本腰を上げて配信業者側も日本のゲーム市場に入ってきたといえる。

今回のステージイベントなどでも、実況プレイを基とした配信をメーカーが行うなどしているので、ますますゲーム実況プレイというものが栄えていくのではなかろうか。

「ストリートファイター5」の実況プレイがその一つというわけですね。

と、いうわけで、「まこなこ」としてもゲーム実況プレイをやろうかな、と。

誰がやるんですか？

私たちはできませんよ？

裏方の人がやるとか言っているようなのだが、一つ困ったことがある。

困ったこと？

声が、どう考えてもおっさんという問題が発生していて、その声でやると、「まこなこ」自体のイメージダウンになるのでは、と。

このあたりが心配なのだが、見ている方にはお許しいただけるのか、事前に伝えておきたい。

・・・・・・。

そんなわけで、また準備ができたらお伝えすると思うので、その時にリアクション等いただけるとありがたい。

と、こんな感じで。

少し以前からゲーム実況をやるようなことを言っていましたが、今回の東京ゲームショウ絡みだったのですか？

いや、まったくの偶然。

ただ、ゲーム業界的にはそっちの流れになるのかな、というのもあったし、何より面白そうだというのがあったので。

過去に見たことのあるゲーム実況プレイもあって、興味もあったしね。

というわけで、また後日。