VR、最悪、人が死ぬ
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VR関連が昨今のゲーム業界で賑わっているが、これ、最悪、人が死ぬ可能性もあるというのを実感したので、それについて取り上げてみようかと思う。
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VRとは、バーチャルリアリティのことですね。
ゲーム業界では、主にヘッドマウントディスプレイという頭に装着する画面を用いて、ゲームを行うものを指します。
最近ではさまざまな会社がVR関連の機器を販売しています。
ソニーからはPS VRとしても発売予定です。
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なんで、ゲームなのに死ぬんですか・・・。
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テレビ番組で、VRを試した人がいたようで。
ホラー系のゲームなのか映像なのかよくわからないけど、それを試した時の行動を見ていると、下手をすると死ぬ可能性すらあるな、と。
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いったい、何があったんですか・・・。
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突然、何かが出てきた時に、VRを投げ捨てたんだよね。
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投げ捨てたんですか・・・。
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その人は、頭に装着することなく、手でヘッドマウントディスプレイを抑えてやっていたので、投げ捨てるという行動に出たのだが、これ、もし、頭に装着したままであったら、身体に危害が加わった可能性もありうる。
投げ捨てて、周囲の状況を確認できたから問題なかったけど、頭に装着したままであれば、大きく体を動かして避けようとした際に、どこかに当たることも考えられる。
場合によっては滑って転んで頭を打って、そして死亡という可能性も考えられる。
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考えすぎでは・・・。
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考えられる範囲の危険は取り除かないと駄目だろ。
いざ、発売して問題が起こった後になって、ああだこうだといったところで、意味がないのだから。
で、たぶん、このあたりは開発者側もわかっているのだと思う。
なので、それを踏まえた上で、どういったゲームを作るか、となるのだが・・・。
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どういったゲームができるのでしょうか?
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あまり面白い物が出てこなくなりそうで怖い・・・。
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・・・・・・。
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それくらい、本気を出してVRのゲームを作ろうと思えば、いろいろな可能性はあるんだと思う。
しかし、できることをやることによる弊害も大きく、それを回避する形で作っていくと、本来のVRが持つ可能性を狭めてしまう。
かといって、狭めないと身体に影響を及ぼす可能性もあるので、それも致し方ない。
一部の何も考えていないようなメーカーが場合によっては身体に影響の及ぼすゲームを作るかもしれないが、それが問題化した時に、VR自体が悪しき物のような扱いを受けてしまいかねない。
このあたり、どのようにコントロールしていくのかが、ゲーム業界全体として重要なのではなかろうか。
PS VRであれば、ソニーがすればいいことなのだが、その他のVRはチェックする体制を作ることができるのかも含め、注目していきたい。
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これは、家が狭い日本だから起こりうることなのでしょうか?
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家の狭さは関係ないよ。
プレイする環境にもよるし、環境が整っていても、動作によっては死傷する可能性は残る。
また、直接的な怪我以外にも、パニック症状などを引き起こす恐れもある。
いかんせん、目の前を画面で覆い隠しているため、ゲーム内の状況から抜け出す手段が無いんだよね。
常識的に考えればヘッドマウントディスプレイを取ればいいじゃないか、と思うけど、パニック症状を引き起こしていれば、そうするという選択もできなくなる。
なので、いつまでもゲーム画面内の映像に体が反応してしまい、前後不覚になって転んで頭を打つとか、体がどこかに当たって怪我をするとか。
そうした危険性は、国問わずありそうだ。
かといって、外を見えるようなヘッドマウントディスプレイを作ると、没入感を阻害してしまいそうだし。
実際にどういった商品に仕上がるのかはわからないが、機器としての対応も必要となるのかと。
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具体的には何を?
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想定以上に動きた時には画面が消えて、外部カメラで人が本来見るであろう視点で画面に表示とか?
とはいえ、外部カメラで周囲を見渡せても、見え方に実際との違いは出てしまうため、テーブルに手を乗せようと思ったものの、距離感がつかめず怪我をするとかもありうる。
画面で目の前を覆い隠す、ということが如何に危険か、というのを実感させらえる。
そうした問題に対してどのように対応し、商品として出てくるのか、ゲームそのものだけでなく、メーカーの危機意識への取り組みの面にも気を配って見ていけたらと思う。
映画を見ているだけで死人が出ることもあるのでコンテンツによってはまぁありえますよね
投稿者 : 匿名Wiiのヌンチャクを使う場合は手首に紐をつけてみたいな、それの発展型の注意事項が盛り込まれたりしてくるかも
極端な話ではあるだろうけど、極端な例も想定しておかないといけないあたり難しい話ではありそう
あれは番組側が悪質と思いましたね。
見る方に内容は教えないで、おそらく恐怖映像的なものを見せたわけですし。
見ててちょっと気の毒でした。
通常は利用者が自分で選んだコンテンツを見るのでああいった危険はぐっと下がるとは思いますが、それでも気にしないわけにはいかないですね。
投稿者 : 匿名単純に怖い映像が出た際は、目を閉じればいいのでは?
投稿者 : 匿名また全てのVR機器には「使用上の注意」として、使用中は1人ではなく誰か他の人が付きそうよう推奨しています。
また13歳以下の使用を禁止したり、立って使用せず座って使用するよう注意しているVR機器もあります。
VR機器だけではなく、3DSなどの携帯ゲーム機やスマホを歩きながら使用中に事故にあったケースもあります。
その場合は「3DS、最悪、人が死ぬ」となる可能性も有り得るわけです。
VRが悪いということではなく、全てのゲーム機を楽しむ場合は、最悪死ぬ可能性もある。ということです。
公園の遊具を危険だから撤去するべきかみたいな
個人的に人が死ぬくらい刺激的だったら買うかも
投稿者 : 匿名今回の記事ちょっと雑すぎるでしょ・・・
投稿者 : 匿名SAO的な展開も、今度そういうイベントが
投稿者 : 匿名ホラー系は普通にショック死とかあり得ると思う
投稿者 : 匿名心臓が弱い人や病気の人はやらないで、とか注意書きされそう
俺は死ぬのは怖いのでVRのホラーやスリル系は最初は買わない
とりあえず可愛い女の子がメインのゆるいゲームから試すつもり
あ、菊川さんですねw
ケガ事故の可能性は確かに有りますね。
投稿者 : 匿名体感ゲームてのはどれでもそんな要素をはらんでます。
Wiiリモコンでのテレビ破損やケガなどありましたから……
VRを体感した人の話しでは仮想空間をリアルと誤認すると言ってます。仮想空間の椅子に座ろうとしたと言ってる人もいましたし、その体験者の方もケガや事故の可能性を述べてました。まぁ、使用上の注意が沢山ふえる事でしょう。
首に持病があるので、こんな重いもん
投稿者 : 匿名頭につけてたら頚椎悪化して死ぬ。
十数年前、私が体験したVRは仮想モデルハウスの中を歩き回るものでした。
当時はVRの世界に居る!事が驚きであり、感動したものですが、
あれが現在の、そしてこれからの描画技術で創られた空間になったと考えると、、、
昔から3D好きで、最近のVR展開は楽しみであり、期待もしていますが、
投稿者 : memeしっかりと送り手、受け手がともに考えなくてはならないことが多そうですね。
>頭に装着したままであれば、大きく体を動かして避けようとした際に~
絶対あるだろうねw
Wiiですら夢中になると隣に居る人を叩いてしまったりモノを壊したり・・・
あと人目がある所だとプレイしづらい、恥ずかしい
投稿者 : 匿名サマーレッスンやってる時は口元の笑みとか
明らかにスカート覗いてる様な体勢はヤバい
目を閉じればいいんだよ
投稿者 : 匿名新しいモノへの対応は慣れが効いてくるとは思うけど、ケガの恐れがあると思うと手放しでは喜べないですね。反射的な動きは自分では制御できないし。
かと言って、内容に制限を持たせたら魅力が半減するし・・・。
ゲームメーカーさんはどのように考えているんでしょうね?
投稿者 : 匿名確かに、一理ありますね。
投稿者 : 匿名仮想現実は現実の視界がゼロになる訳だから、ホラー、絶叫以外でも、アクション性の強いゲームではしゃいでゴンッて事もあり得る。
ホラーなら怖いもの見たさの人が体験して心臓にくる可能性もある。
(モニターに映る画面と違うわけだし)
特にホラーゲームやアクションゲームでは心臓疾患や精神疾患などのある方に向けた注意書きは当然あるでしょうね。VRはその没入感の高さが諸刃の剣になりそうですが、実際はどうなるのでしょう…
投稿者 : だっち360度の視界を見回すようなゲームは立ってプレイしますよね
投稿者 : 匿名視界を遮られた状態でその場を回ったり、あるいはウロウロしたり
飲み物なんて置いておけませんね、まあHMD被った状態ではどうせ飲めないんですが
問題の動画は井戸の中を覗き込んだらゾンビが出てきた、といった内容で
驚いて後ろに飛び退いてましたが、スタジオだったので背後に何もなかったようですが
まあ普通の個人のプレイ環境では背後に何かあるものですよ、椅子なりテーブルなり
遅かれ早かれ怪我人は出ることになるんでしょうね、間違いなく
Wiiコンでさえ人が死ぬだの言われてたんだから対処は必要だろな
投稿者 : 匿名体は固定+頭にはヘルメット+一定以上の速度で動いたら停止ってな感じで
アトラクション系でも補助する人が居るわけだし
「目を閉じればいい」とか「公園の遊具を危険だから」とか的はずれな意見があって呆れますね
投稿者 : 匿名VRが高性能であればあるほど、ゲームの臨場感があればあるほど、反射的な行動を誘発し、その結果、身体に損傷を及ぼす危険性があるということでしょう。
(無理な姿勢で動いたり、周囲の障害物に体をぶつけたり、など)
こういった行動は、脳で知覚する前に起きることなので、「注意すれば大丈夫」というたぐいの問題ではありません。
たとえ広い部屋であっても起こりうる事故であり、起きたとき、メーカーはどれだけの責任を負わされるのか、という話。
未来に存在するであろう危険に対して無知・無関心なのはまだしも、それを指摘している人間にトンチンカンな反論をするのは、人としてあまりに無様。
危険な事例が出る前に対策を立てて欲しいですね。
こんなに面白そうな物が規制されてしまったら、勿体ない。
投稿者 : 匿名そんな高性能で臨場感のあるものなんですか?
投稿者 : 匿名少し興味出てきたな
目を閉じるはアホだが、公園の遊具は的外れではないような…
投稿者 : 匿名結局どんなものも利用者が注意して使うのが当たり前であり凄く重要なことですね
火を使うから周りに燃えるものを置かないようにしよう、ガス漏れがないようにしよう、こういうのと同じでVR楽しむ時は環境を整えようって考えないとですね
火事に気づかないなんて事もありえるな
投稿者 : 匿名VRHMDに大きな期待を寄せている人には耳が痛く何とか否定したいことなんでしょうが
投稿者 : 匿名突発的な反射行動に対する対策、頚椎捻挫、斜視化の危険性、マンマシンインターフェイス等々
今のVRHMDには超えなきゃならないハードルが多すぎる感じですからね
一般ユーザー向けに対しての試験運転(βテストや臨床試験みたいなもの)は確かに必要だとは思いますが、普及を目指すにはまだ時期尚早な気がします
某朝番組での菊川怜リアクション見たらそういう可能性は有るのも理解出来る
投稿者 : 匿名ビックリして死傷事故が起こるかは解らないけど、VRプレイ中に大きな地震が来た時にゲームか現実か咄嗟に判断出来るのかな?とは思いました。
投稿者 : 匿名!マークでこれから何か起きますと注意換気もできるだろうけど没入感なくなりそう?
投稿者 : 匿名サスペンスドラマのように家具の角に頭が当たるはありそうだけど広く空間を取ってくださいと言っているから大丈夫かと思う。
目を閉じるとか、ニュータイプでもなけりゃそんなこと出来ないだろ
投稿者 : 匿名中村アンの動画も見たけど、これはヤバイかもね。
投稿者 : 匿名見るなといっても平衡感覚を失ってるので、目を閉じれなくて地面にへたり込んでしまった。
かんたんに3d酔いしちゃうし、現実でも平衡感覚がもどらなさそう。
3dテレビとは比べ物にならないけど、これは商品として売っていいものやら。。。
子供には絶対だけど、遊びたがるよね。そのガイドラインが難しいわ。虹彩認証とかできればいいんだけどね。
YAMAHAのヘルメット型が安全面でも正解だと思うんだけどな。
投稿者 :外界の映像も視認できるし音声も拾う。
海外のVR体験動画みても同様に転ぶ被験者は多く見る。
着座姿勢での利用が前提でないと絶対怪我をする。
ホラーゲームでショックのあまり人が死ぬこともあるかもしれない
投稿者 : 匿名でも死人が出たホラーゲームともなると宣伝効果も出るし怖いもの見たさでやりたくなってしまうのも人情
こういうのは映画やお化け屋敷でも一緒だし、あんまり周りが煽ると規制が掛かってつまらものになる
自己責任だよ
アメリカ人をはじめ、外国人は特にゲームの世界に没入しやすいし
リアクションがでかいからな
岩田曰く、Wii Sportsのテニスでサーブを打った後、画面に向かって走っていった海外ユーザーがいたらしいし
投稿者 : 匿名3D表示がいつのころからかショボクなってたし
VRも規制でショボクなる可能性は高いですね。
昔は飛び出す方向に3D映像作ってたのに
投稿者 : 匿名今の3Dテレビは奥行き感しかない。
いやいやいや
そんなとこまで考慮するなら、携帯ゲームとか今すぐすべて発売禁止だろ
滑って転ぶ危険性なんてバナナのかわにだってあるんだぞ
ゲームなんてすべからく敢えて体に悪いことするんだから、ほぼ確実に害悪が想定される以外の場合は使う個人が気を付けるしかないだろ
携帯系が流行った時点で将来絶対視覚障害は増える運命だよ既にね
投稿者 : 匿名