スプラトゥーンにシオカラーズのamiibo登場、なぜシオカラーズが人気なのか
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「スプラトゥーン」に新たな動きがあったようだね。
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ゲーム中に登場するシオカラーズの2名のamiibo発売が発売されることとなりました。
今回のamiiboでは、それぞれのキャラクターが歌う新曲も利用できるようになるとのことです。
また、ゲーム中でのダンスも追加されます。
YouTubeに動画が公開されましたので、そちらもご覧ください。
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それにしても、どうしてここまで人気なのでしょうか?
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単にかわいいとか、いろいろとあるんだろうけど、今の若い世代に直撃する要素が多数含まれているからじゃない?
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若い世代へ直撃する要素とは?
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ニコニコ動画で流行っていた歌ってみた、踊ってみた、CGグラフィックによる表現の3つがすべて揃っているじゃん。
新たに公開されたライブ映像を見て、ニコニコ動画との親和性の高さを改めて感じたよ。
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「シオカライブ」の第2弾の映像がYouTubeで公開されています。
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これ、遠目で見ると、着ぐるみが踊っているように見えてすごよな。
初音ミクのライブ映像もすごかったけど、時代の変化を改めて感じさせる。
この辺り、いろいろと言いたいことがあるけど、面倒なので、置いておく。
今回は、シオカラーズのamiiboが発売されるということで、その話だけで。
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果たして買うことができるのでしょうか?
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転売屋に買い占められて終わりそうだけどね。
twitterでは5月28日から予約スタートと発表されている。
直前に覚えていたら、また取り上げるかも。
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少しでも正規購入希望者に行きわたるとよいですね。
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amazon.co.jpだと予約が集中するので、素直に店頭予約が一番無難なのだろうけど。
リアルライブの影響は実際すごい大きいと思う
ゲーム内でも、ニュースで二人のやりとりを見てるし、
フェスの時は目の前でハイカラシンカを歌い踊る二人をみてるから、
ライブ見ると、「ゲームのキャラがリアルに!」ってだけじゃなく、
ゲームの世界とリアルの世界が繋がったような感覚があった
あとこれは個人的にだけど、課金がなさ過ぎてもっとこのゲームに貢献したい気持ちがあるから、
投稿者 : 匿名その気持ちがシオカラーズへの応援に転化してるところある
これ「踊ってみた」とか「ニコ動」とかの方に行ってるけど。
そもそも海外では10年以上前に「GORILLAZ」が
キャラ投影+裏で実力派音楽隊がいるってライブをやってて
日本でもAVEXが元気ロケッツがいたわけだよね。
そこにこれまた日本でも海外でもブレイクした「EDM」があって。
そこらの後追いでしょ。
エンタメ業界ではすっかり定着したものが「オタクゾーンに来た」のが初めてだっただけ。
投稿者 : まんまる名無しさんニコニコ界隈ってのはこういう現象がよく起こる。
勘違いしてはいけないのが初音ミクにしろイカライブにしろ
「これは凄い!世界でも通用する!日本の文化!」みたいに思ってしまうと
海外からは「あぁGORILLAZの二番煎じね」って思われて恥をかくと言う事。
あくまで日本のドメスティックなブームに過ぎない。
任天堂はスーパーファミコンデザインのNEW3DSのように受注予約のような動きもして来ているので、うまく欲しい人に適正価格で行き渡るようになって欲しいですね。
投稿者 : 匿名GORILLAZが~はミクの時に散々言われたから今更…
投稿者 : 匿名そもそも、同じなのは表現的なところであって、
ミクもシオカラーズも大事なのは
「バーチャルで存在を確立したキャラがリアルに来る」ってところだしね
ここに注目しないと、ミクの衝撃も、ミクライブとシオカライブの違いも見誤る
さらに言えば本文はライブのこと限定で言ってるわけじゃないしね
GORILLAZは中の人が途中で出てきて自分で歌ったりして、中の人有りきな所があったらしいからなあ。
投稿者 : 匿名ミクの特徴は、原作がなく、歌や服装、設定をファン達自身が創り上げ、中の人とは別個の存在として生身のバックバンドを引き連れてる点。実際、今やってるmikuexpo北米ツアーのレポートではそのあたりが強調されてるのが多い。このあたりは日本人のほうがその価値をきちんと理解出来ていないのかも。
シオカラーズはよくあるゲーム内アイドルの延長だから、立体CG化したとはいえミクとは毛色がかなり違う。
超歌舞伎や冨田さんのイーハトーブでいわば”生き人形”的な役割をミクはしたけど、シオカラーズではやれない。
なぜなら、シオカラーズはゲームという原作から外れたことをするようにはそもそもできていないから。
シオカラーズは容姿がぱっと見で人間離れしてるから、ポルノに厳しく人外人気の高いの欧米のほうが日本より受けるかも。ただイカ語じゃ歌詞による楽しみがないし、ミクが歌ってこその歌、みたいのは生まれないんだよな。