信長の野望 創造 戦国立志伝でsteamで発売日変更の真実は?不具合はどうすればよかったのか
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投稿がありましたので紹介します。
『信長の野望創造戦国立志伝が、steamとamazonで、異例の返金対応が、なされているようです。理由として、コーエーが、立志伝の発売日を変更して、アーリアクセス版とした事が原因のようです。参考URLは、steamスレッドの返金対応がなされいる様子です、画像もあがっているので参考にしてください。コーエーが、やった事はかなり悪質だと、思うのでぜひ紹介してください。』(投稿)
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steam上で、本来は3月24日発売の発売日が、4月27日に変更された、という話がありました。
それにより、4月27日以前に購入してプレイした人も、steamのルールで返金可能の条件を満たす可能性があったため、返金が可能なのでは、というお話です。
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なぜ、コーエーテクモはこのようなことをしたのでしょうか?
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steamの仕組みをいまいち理解していなかったらしい。
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そんな・・・。
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なので、新たに告知が出されている。
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次のような発表が「信長の野望 創造」のフェイスブックを通じて発表されました。
『『信長の野望・創造 戦国立志伝』Steam上での発売日表記について
4月27日~5月2日までの期間、Steam上での『信長の野望・創造 戦国立志伝』の発売日が、4月27日と表記されていることを確認いたしました。
現在は、本来の発売日である3月24日に修正されております。
本件は、4月27日に無料ダウンロードコンテンツを初回限定版パッケージに加える処理を行ったことにより、Steamのシステム上「リリース日」が自動更新されたことが理由となります。
また、リリース日が4月27日となっていたことに伴い、それ以前のレビューに「リリース前のレビュー」というアイコンが自動的に表示されておりましたが、こちらも修正されております。
当社がレビューを削除したというブログ記事などがありますが、そのような事実はございません。』(「信長の野望 創造 フェイスブック」より)
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本当にsteamのシステムのせいなんですか。
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言ってくれるね。
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いや、誰でもおかしいと思うじゃないですか。
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確認したところ、やっぱりsteamのシステム上のことのようで。
そのシステム上のことをよくわかっていなかったのが、今回の原因のようだ。
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steamでは、過去の編集履歴を確認できますが、今回と同じような状況は3月30日に配信されたダウンロードコンテンツでも見受けられました。
そのときも、発売日が変更されています。
steam上ではいずれも日本時間ではなく、協定世界時の0時が基準となるため、いずれも1日分前にずれ込んでいます。
今回と、前回の2つを紹介します。一つが4月の、もう一つは3月の内容です。
『Changed Release Date – March 29, 2016 › April 26, 2016』(steamより)
『Changed Release Date – March 23, 2016 › March 29, 2016』(steamより)
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なぜその時に騒がれなかったのでしょう・・・。
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ゲームやってて暇じゃなかったんじゃない?
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そうですか・・・。
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一番の原因は4月27日に行われたバージョンアップで、不具合が余計追加されてしまったということ。
単に不具合が出たのであればまだいいのだが、PC版だと強制終了になることも多々あり。
その不具合で憤慨していた人が、今回のリリース日変更を利用して返金要求をしていたわけだ。
それが、投稿にあったような内容。
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不具合が問題になっていますが、いったいどうすればよかったのでしょうか?
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発売日自体を延期するのが一番良かったんだけどね。
ただ、3月30日が「信長の野望の日」という記念日になっているので、それ以前に発売したいという思いは強かったのではなかろうか。
なので、ここまでは、良くはないけど理解はできる。
問題は、その後の対応。
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やはりよくない対応があったのですか?
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アップデート三弾撃ちとか言って、システムを追加したアップデートを行うと事前に発表したのだが、その日程を変えることで、ある程度対応はできたと思うんだよね。
4月に関しては、不具合修正を優先させて、5月くらいから追加型のアップデートを行えば、ここまで不具合を元としたトラブルは起こらなかった。
しかし、4月にも追加要素を入れる開発をしたため、不具合修正もままならず。
追加要素も、十分に検証されていないので、追加要素でも不具合が発生する。
開発が遅れていること自体は把握していたのだから、早い段階で追加型アップデートの日程を調整する必要があったのだが。
今現在も間に合っていないのであれば、5月の追加コンテンツは延期して、まずは不具合修正を集中して行ったほうがいいと思うがどうだろうか。
よく不具合があることを開発力が無いとかいう人がいるのだが、そうした能力以前に、時間がないんだよね。
時間があれば、十分対応できるので、その時間を与えるためにも、無理なスケジュールを調整するのが上の人の役目。
実際にどう対応するのかは知らないが、まずは不具合の多くをつぶしていってもらいたい。
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ゲームのプレイに支障が出るのが一番困りますね。
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現時点でも十分遊べるしね。
ただ、不具合が起こると遊べないし、不具合が起こることを意識してゲームをプレイすると、それはつまらない気持ちになってしまうから。
実は、今回の件は、4月6日に行われたバージョンアップ以降の対応で、嫌な予感がしていたんだよね。
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どういうことでしょう?
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4月6日のバージョンアップ以降、一向にバージョンアップのアナウンスがなかった。
まさかと思っていたのだが、3週間、不具合を放置して27日に追加コンテンツ有りのバージョンアップを行った。
ここまで問題のある不具合がある以上、もうちょっときめ細かな日程でバージョンアップはするべきだし、また、アナウンスも一切なかったのもいただけない。
仮に2週間後に不具合修正を行っていれば、そこで新たに出た不具合にも対応できたのだろうが。
新規要素の検証等も考えると、日程がキツキツだというのはわかるが、ならば、追加コンテンツを遅らせることも検討すべきだった。
今回は、バージョンアップの日程を告知したりもしているので、多少は評価するけど。
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Windows版は5月9日に、他の機種は準備ができ次第、と合わせて発表されました。
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事前に言ってくれれば、それに合わせてユーザーもプレイする日時を検討できるし、何より、いつ不具合なおすんだよ、というストレスを減らすことができる。
いろいろとまずい行いが重なっての、返金騒動なのかと。
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いずれにしろ、今後の対応にも注目ですね。
記事内で誤解があるようなので訂正させてもらいます
Steamの返金の条件は発売日でなく購入日です。今回の件でSteamの返金が通ったのは、リリース日変更で条件を満たす可能性があったからではありません
4/27がリリース日→じゃあそれ以前は未完成品なのか→だが販売は早期アクセスで行われていなかった
投稿者 : 匿名この推測を土台にして『早期アクセスなら買わずに様子を見た、騙された』という訴えの元に返金が行われました。他の方はわかりませんが少なくとも自分はそうでありました。
家庭用ゲーのPC版出してるのに「日本語削除した」和ゲーを出してるメーカーなんているし
それ以前に↑の存在すら抹殺しようとしてるし
今後もこんな調子なら
投稿者 : 匿名和ゲーが放逐される日も近いかもな
真田丸効果で新規顧客を獲得出来たかもしれないのに未完全な状態で発売して評判を落としてもったいないことを…
投稿者 : 匿名>確認したところ、やっぱりsteamのシステム上のことのようで。
と本文中にあるのですが、この確認はどのように行ったのでしょうか?
Steamに直接質問して得た回答であれば、納得できると思うのですが
8,000を超えるタイトル数を扱うSteamで、未だかつてリリース日を変更した事案は存在していないそうなのに、今回発生したのが「システム上のこと」とされても、大多数の方は納得できないと思います。これだけ稀なケースであれば、システムよりも人為を疑う方が普通かと思います。
記事の公平性・妥当性のためにも、その「確認」について詳しく記載した方が良いのではないでしょうか?
投稿者 : 匿名顔が見えないとわかるとゲーマーみたいなもやしっ子でもヤクザみたいな反応するんですねえw
投稿者 : 匿名Steamの仕様なわけないじゃない。
投稿者 : 匿名他では起こってないんだし。
本文中に書いてある、確認したところ、というのはどこで確認したんですか?
追記しておいもらいたいです、steamのサポートですか、それともコーエー関連ですか?
無料ダウンロードコンテンツ関連は、以前からコーエーも出していますが、なぜ立志伝だけ
発売日が変わったのか疑問がわきますし。そもそも、20タイトル以上、DLC多数の販売しているのに間違えるわけないだろうと。
個人的には、steamの悪評を消したいから、やったんではないかと思いますね。
投稿者 : 匿名「最低でも母国語を入れないと登録しない」
投稿者 : 匿名「恣意的な発売日変更を禁止する」
等の国内メーカーを念頭に置いた規約改正が進みそうな気がするな