シン・エヴァンゲリオン劇場版が完成しないのはすでに資金不足に陥っているから?
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以前から思っていたのだが、エヴァンゲリオンの劇場版の続きがいつまで経っても公開されないのって、もう資金不足にでもなっているのでは、などと思ったのだがどうだろうか。
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どうだろうかと尋ねられても・・・。
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その根拠はどこにあるのでしょうか?
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根拠自体はあまりないのだが。
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適当に言ったんですか・・・。
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新劇場版の最初の作品の時に言われていたことで、劇場での収入や、DVDの収入を足してもプラスにならない、という話があったんだよね。
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それでどうやって続けていられるんですか・・・。
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その原動力となったのがパチンコだったわけだ。
当時、エヴァンゲリオンのパチンコ台は結構な人気で、それによる収入によって、制作費を賄ったのではと言われていた。
ただ、時が流れて、今現在を見てみると、当時と比べてパチンコ台が多く売れたという話も無く。
そうした中で、徐々に資金的に苦しくなってもおかしくないのではないかと。
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さすがに内情まではわかりませんが、外部から見ると資金を得る手段が限られてきているから、というわけですね。
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もちろん、昔の利益が十分残っている可能性もあるし、昔と異なり機器や技術の進歩等によって、制作コストも減っている可能性もあるので、もっと安価にアニメ制作ができているのかもしれないけどね。
ただ、最近の他とのコラボが必死に見えたりするので、実際どうなんだろうね、と。
他にも、作業が進まないことでスタッフを確保し続けることができなくなり、そうしたスタッフなり協力会社が別の仕事を行い、いざ、内容が固まって作ろうとなった時に人が集まらないということもありそうだし。
あの劇場版の一定以上のクオリティを制作できる人や会社は限られるだろうから、なおのこと、時間がかかればかかるほど、制作の再開にこぎつけるのも難しくなりそうだ。
何度も言うけど、実態は知らないけど、傍から見ていて問題はいろいろとあるように思う。
もっとも、個人の責任で制作しているのだし、必要以上に外野がとやかく言うことでもないんだけどね。
クラウドファンディングで資金集めをしたら当時からのファンがお金を出してくれたりして
あと勝手な想像ですけど、また15年くらい経ったら新たに劇場版を作りそうな気がします
投稿者 : 匿名三作目がねぇ、、、 ガラッと変え過ぎて監督本人も先見えないのでは?
投稿者 : 匿名制作者である庵野の引き出しが枯渇したからでは。
さすがに同じネタで引っ張りすぎだし。
アニメ放映からもう20年以上も経ってるわけで。
シン・ゴジラを見る限り、別のネタならまだまだやれるみたいだから
投稿者 : 匿名エヴァはもういい加減お開きにしたほうがいい。
半端なもんは作れないだろうしなあ
投稿者 : 匿名アニメなんてほぼ見ない兄や妹もエヴァの新作は心待ちにしてます
シン・ゴジラの制作エピソードに監督の庵野さんがうつ病を患い一時は自殺も図っていたという話がありました。資金難も遅れの一因ではあると思いますが、こちらの方が理由として重かったのでは?
投稿者 : だっちそれだけにシン・ゴジラで庵野さんの元気な姿を見られて良かったです。
庵野さんがやりたいって言えば、資金の問題なんてすぐ解決できそうなもんですけど。
新作もないのに未だにコラボしている企業多いですから、新作出して欲しいでしょうよ、資金提供してでも(笑)
それより問題と思われるのは、やはり「本人の気力」じゃないですかねぇ。
ガチ勢に囲まれた作品なので、奥深い推理合戦が繰り広げられてますし、そのどれよりも面白い内容を考えるのって至難の技じゃないでしょうか。。。
多分「Q」は「予想を遥かに超える展開」を狙ってああなったんじゃ・・・(笑)
皆が見たがっていたものとはズレていたので、思いの外、ウケが悪かったですし、次はどうするんでしょうか?
個人的なことを言わせて貰えば、「Q」では今までのリメイクじゃない、新しい展開が見れたし、単体で見ても面白い作品だと今見返しても思うんですけどねぇ〜。
そういう感想を抱いているので、次はたとえ不評でも「Q」の続きが見たいんですが・・・。
碇君が立ち直おるところ、今度こそ見たいし!
なんにせよ、ゴジラでだいぶ評価されたわけですし、心折れることなく新作エヴァに挑んで欲しいものです!
投稿者 : 匿名無名の新作ならいざ知らず、集客力も関連商材の売上も桁違いのエヴァの、しかも完結編にスポンサーが制作費を出し渋るとは思えない
投稿者 : 匿名制作スタッフもエヴァに参加することで名を上げることができるし、幾らでも集まるでしょう
それだけエヴァという作品は特別だってこと
制作が止まっているのはひとえに監督のやる気が満たされてないだけだと思います
監督はエヴァもちゃんと作っていますと言っていたけど、シン・ゴジラの影響でしょう。
投稿者 : 匿名シン・ゴジラの次でしょ、断って説得受けての制作だし
投稿者 : 匿名庵野監督がいうにはQの後もう作れないと思ってたのがゴジラのオファーもらったことで救われたって
投稿者 : 匿名自身の原点の特撮に戻って大好きなものありったけ詰め込んだ作品を製作する機会に恵まれて、それが大きな評価を得たことで自信もモチベーションも回復したんじゃないかな
これまで終わらせることに失敗し続けてきたエヴァがようやく完結する可能性をシンゴジラに見た気がする
まぁ単にシン・ゴジラ作ってたと考えるのが自然だけどね。
クォリティを見れば普通にQより出来は遥かに上だし。
ただ、パチンコとゲームの関係はもっともっと掘り下げてみてほしい。
往年の北斗の拳やエヴァ等は全盛期のパチンコマネーで相当稼いだ。
しかし
パチンコ・パチスロは警察・公安からの規制がここ数年恐ろしく厳しくなり
ゲーム性・射幸性を下げざるを得なくなった。
とにかく演出面を強化してタイアップに走った。
オタクマネーがどうたら行った所で製作費を考えると結局ペイできない。
だからアニメやゲームはパチンコマネーを欲した。
かくしてパチンコとアニメ・ゲームは共依存関係になった。
「当時と比べてパチンコ台が多く売れたという話も無く」というか
パチンコ・パチスロ人口は全盛期の1/3以下に減っている。
換金率も下がっている今、収益に至ってはもっと落ちている。
パチンコメーカー、パチンコホール、パチンコ雑誌に至るまで淘汰されていっており
パチンコビジネスは大手が撤退戦をしてるような状況。
さて。そこからの金をアテにしていたアニメやゲームはどうするの?ということ。
コナミはメタルギアソリッドをパチンコ化するようだが、正直成功するとは思えない。
ファン心理なんてものは犬にでも食わせておくとして、やるのが「10~15年遅い」。
爆裂AT機の頃にメタルギアを出していればおそらくヒットしただろう。
エヴァはまだパチンコユーザーの中に「昔の名前」が残っているから
投稿者 : 匿名パチンコ台としての小ヒットは打てる。大ヒットなんてものはパチンコ業界全体に存在しない
完成まで9年もかかってしまった大友克洋のスチームボーイみたいなもんでしょ。
投稿者 : 匿名細部まで徹底的にこだわる映像作家にはよくあること。
映画の製作資金ってのはスポンサーが出すものだよ。
投稿者 : 匿名資金不足とかいうのは無い。
スポンサーが金を出すことを納得できる内容が無ければダメ。
よって逆にスポンサーのせいで内容が悪くなることも多い。
小島監督(ゲームMGSシリーズ)がどうだったかは知らんけど
クリエイターとか芸術家気取りになると遊びが芸の肥やし、とかって
捉えて無計画に金使っちゃうからはじき出されてしまうイメージ
逆にドル箱が居るから、安定しているから既存社員も新入社員も
投稿者 : 匿名ぱらっぱらっパーな奴が集まってきて学閥とか作って事務職とか
必要ない部門の人間増えて潰れるパターン
庵野秀明監督がQの後に批判されて鬱病になったと聞いたので、そうした問題からかも知れませんね。
投稿者 : 匿名まだ「遅い」と言われるのにはちょっとはやい気がします
投稿者 :こんな物でしょう
ただメインの声優さんが生きてる内に完成して欲しいですね。
雑誌で読んだことがあるのですが、スタッフの人は、他のアニメのCGを作ることがあるとのことです。
投稿者 : 匿名アニメ関係者はエヴァの映画を観たことが多いと思うので、エヴァのCGを作った技術があるなら、仕事の依頼が来るんだと思います。
なので、スタッフの人の給与は大丈夫だと思います。
エヴァの新作が公開されるなら、いろいろなコラボで資金が集まると思うので、大丈夫だと思います。
最近スパクロでシンジ君初号機カラーの3式機龍に乗ってた
投稿者 : 匿名「庵野監督 ガイナックスを提訴」
投稿者 : 匿名まこなこさんの言うとおりでしたね
お見事です