東京ゲームショウ2016、ビジネスデー1日目でプレイしたゲームは?見どころなど
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東京ゲームショウ2016が始まりましたね。
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9月15日から18日まで行われます。後半2日間が一般公開日です。
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どうでしたか、今年の東京ゲームショウ2016は?
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行く前は、もう、何も見どころが無いんだろうな、くらいの気持ちだったのだよ。
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相変わらずの無気力ぶりで。
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ただ、1つだけ、すごく興味があったものがあり。
それは何かというと、CESAが20周年ということで、記念講演が行われるんだよね。
その登壇者に、今のCESAの上の人のセガやカプコンの2名の他に、過去にCESAを作り、そして、今現在もカプコンとコーエーテクモで経営に携わっている創業者2名も登壇することになっていた。
司会進行役がファミ通で有名な浜村氏だったので、質問がつまらないものになるかな、と思ったので、そこだけは不安だったけど。
でも、実際にこれを1時間30分聞いて、これだけで今年の東京ゲームショウに来てよかったと。
そういう感想を抱いて感動して帰ることができた。
この話は長くなるので、別の機会に語るとして、今回は、朝入ってから出てくるまでを取り上げようと思う。
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最初はどうでしたか?
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入口から躓いた・・・。
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どういうことでしょうか・・・。
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入場に絡んで問題が発生していて、いつものペースであれば10時には入場準備が終わっているはずだったのだが、10時過ぎにも入場できず。
結局、10時10分くらいに入場できることとなった。
それでも、基調講演の10時30分には間に合うので、問題なしということで。
中に入ったら、ゲームとかを触る時間は無いので、ぶらりと一通り歩き回り。
「シヴィライゼーション6」がプレイできるかな、と期待していたら、モニターとコスプレした人が居たくらいで、プレイスペースが無く、素通り。
ソニーのブースとかで「グランツーリスモ スポーツ」や「ホライゾン」などをやろうと思ったけど、基調講演まで時間が無いのでスルー。後々見たら、ホライゾンは打ち切るなどしていたので、一般公開日に狙う人は本当に早くに行かないと厳しいだろう。
PSVRは見てないけど、こちらも余裕はない感じ。
PSVR以外でもVR系はいろいろと出ていることもあり、無理にPSVRで体験しなくても、VR自体がどういったものかを他のもので、知る、というのも良いのではなかろうか。
他は特にこれと言ったものもなく。
去年の「グランブルファンタジー」のようなものもないし、パッと見た感じは地味になった気がする。
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そして、基調講演ですね。
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基調講演はVRについて、最初はソフト面で開発者を3名呼んでの講演。
後半はハード面で日本ではマイナーなハードの関係者を呼んで講演。
これもまた、別の形で取り上げようと思う。
これが12時まであり、次の講演まで1時間30分あるので、再びぶらりと。
ちょっと小腹が空いたので、「台湾やきそば」なるものをフードコートで食べ、カプコンブースへ。
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そしてゲームをプレイですね。
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カプコンブースの裏手に、バイオハザードで登場するモデルのエアガンを撃てるというコーナーがあったので、そこでエアガンを撃ってゾンビを倒したりしていた。
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ゲームはどうしたんですか・・・。
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その後も、ブラブラ歩きまわっていたんだけど、どうにもやる体力が無く。
この時点で、先に述べた「ホライゾン」の受付終了などを見かけた。
他にも並ばないとできなかったものもあるので、どれもやらずにいた。
VRを展開しているコーナーは多かったものの、どうも見るとか、その程度の物が多く、ゲームとしての体験もセットで楽しませてくれるようなのが少ないように感じたんだよね。
なので、既存のシリーズタイトル最新作をやるのもどうかとも思ったので、ブラブラ眺めて再び講演が行われるステージに戻っていったよ。
どうでもいいけど、カプコンのコンパニオンの撮影禁止にクスりときた。
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なぜに・・・。
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結構エロエロな感じのコスチュームに感じた。
で、CESA20周年記念講演を見て、満足したので、そのまま帰ってきた。
記念講演を終えた後に、後ろの方で乳繰り合っている男が2名いたので、BLかと思ってよく見たら、片方は日野晃博氏だったのは笑った。
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そこはもっと詳しく!
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細かい話はいいんだけど、こうした講演に日野晃博氏がわざわざ客側として来ていた、ということに意味があると思ってもらえたらと。
と、いうことで、1日目は講演中心に見ていたので、ほとんどゲームとかはプレイしておらず。
でも、ソニーブースであれば「ホライゾン」「グランツーリスモ スポーツ」あたりは興味があるし、カプコンの「めがみめぐり」もどういうものなのか興味があった。
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「めがみめぐり」はイーカプコンで限定版の予約がスタートしていますね。
以前、「ラブプラス」の絵を描いていた人がキャラクターデザインを手掛けていることで注目されています。
ゲームシステム面ではICカードとの連動が気になります。
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あとは「エンターテインメントの未来」というコーナーにあったものも面白そうだった。でも、どういったものかはしっかり見ていないのでよくわからず。
講演が終わった後に見ようかと思ったけど、講演に満足したのと、今から並ぶのは疲れるだろうということで試せなかったけど、機会があれば触ってみたい。
ゲームとはまた違うんだけどね。
と、こんなところか。
ゲームを遊びに行っているわけではないので、ゲームをあまりプレイできないのは仕方ないけど、今年はそこまで食指が動くものは少なかった。
特に、海外のゲームが去年と比べて少なくなったので、目新しさのようなものが無いんだよね。
と、いうような東京ゲームショウ2016の初日でした。
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明日は行きますか?
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今のところ、体力が残っていれば行こうと思っている。
先に上げたタイトルも触ってみたいし。
ただ、前々から言っているけど、ネット経由で体験版などの提供もあるし、自宅でメーカーの動画配信を見ていた方が楽だ、というのもまた、事実なんだよね。
と、いうわけで、この後、基調講演や20周年記念講演について、別途取り上げる。