宮川義之氏による岩崎啓眞氏への名誉棄損が認定、それに絡みこちらにも問い合わせが届く
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1年くらい前に取り上げた内容に関して動きがあったので、取り上げようかと思う。
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2015年10月23日『当記時削除』(※削除により記事名を修正しました)についてですね。
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これが何か?
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どうも、裁判をやって、名誉棄損として勝訴した、という話があるようで。
そのあたりはネットで調べてもらえればいいのだが、それに絡み、関連サイト経由でこちらにも問い合わせが届いた。
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どういった問い合わせでしょうか?
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こちらになります。「略」部分はこちらで削除しております。
『あなたのブログ記事の
https://www.makonako.com/2015/10/appbank-games.html
は
元Appbank Games社長宮川義之の名誉毀損が認められた事実無根の記事を元に臆断した記事であり、名誉毀損に相当しますので、即時の削除を要求します。
なお、宮川の該当記事はすでに削除になっています。
参考URL
(略)
削除次第 (略) に連絡をしてください。』(問い合わせより) -
では、削除しないとダメじゃないですか・・・。
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まあ、そうかもしれないのだが、そもそも論として、これ、誰からの問い合わせか書いてないんだよね。
なので、扱いに困ってる。
記名がないもののこうした問い合わせに、どう対応すべきか。
最低限、記名くらいは入れてくれと。
もし、本人なら、twitter経由で送った旨でも書いてくれると助かる。
本人でなければ、誰かしらが書いたのだろう。
過去に取り上げた内容の部分で名誉棄損の裁判があり、その結果が出た、ということを伝える意味も込めて、あえて取り上げた。
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確認が取れれば、削除するのですか?
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その後、どの部分が名誉棄損に当たるのかを連絡いただいて、その個所を削除する形で対応する。
元記事を読んでもらえばわかるけど、別に岩崎啓眞氏についてのみ語っているわけでもないから、全文削除は適切ではなかろう。
また、内容自体に名誉棄損に当たる部分があるのかどうかも不明だ。
今回の名誉棄損の裁判の概要と思しきものを見たけど、判決全文が公開されたわけでもないので、どの部分が該当したかがわからないんだよね。
なので、本人であるならば、個人情報部分を削除の上、判決文全文を送ってもらえると、こちらもどの部分が好ましくないのかがわかって助かる。
いずれにしろ、本人であるならば、上記の問い合わせだけでは判断できないので、次の点をご連絡いただけたらと。
- 本人かどうかの確認のための記名
- どの部分が名誉棄損に該当するかの箇所の指定
- その理由となる名誉棄損裁判の判決文(可能であれば個人情報を削除した上での全文)
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でも、これをここに書いてもどうにもならないじゃないですか・・・。
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かといって、こちらから本人かわからない問い合わせにこんな連絡渡すのもおかしかろう。
このURLをtwitterでも送っておくかな。
違っていたら恥ずかしいけど。
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ここからは追記です。
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twitter経由で確認したら問い合わせは本人と確認したので、そのご報告と、該当記事は削除したので、こちらもご報告。
最初は名誉毀損と判定された部分を探ってその部分のみ削除を考えたけど、書き直しても意味不明になりそうだったので、全削除で対応しています。
結局この騒動はなんだったんでしょうね
投稿者 : だっち全部が全部嘘とも思いにくいのですが
裁判続けて泥沼化するのが面倒だから折れただけとみた
投稿者 : 匿名名誉毀損はそれが事実であるかどうかは関係無いからね。
投稿者 : 匿名裁判所にそう認定されたら、その主張が正しかろうが嘘だろうが、
対応しなきゃいけないのよ。
>・2015/10/19に宮川が書いたブログは名誉毀損に該当する。
>・内容は事実とは認められない。
裁判所は名誉毀損で、事実でないと認定してますね。
投稿者 : 匿名