任天堂 株主総会 2017年
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任天堂の株主総会に行ってきたので取り上げよう。
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君島社長体制になって2回目ですね。
6月29日に京都の任天堂の本社開発棟7階で株主総会は行われています。
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では、さっそく詳細をどうぞ。
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開始の時点で、900人近くはいたんじゃなかろうか。
去年は370人だったので、2倍以上に増えているように感じる。
数え間違い等でなければ、なぜ、ここまで人が来たのかよくわからん。
天気としては曇り模様だけど、雨は降っておらず。
なので来やすかった、というのもあるだろうし、株価が倍以上に上がっているので、資金に余裕ができたので京都観光と相まって訪れる年配層が多かったのか。
正直、謎。
まあ、途中で退出していく人が多数だったので、もしかしたら、去年までは遅れてきていた人が、今回は意外と早くにたどり着いただけかもしれない。
株主総会が始まってからしばらくして事業報告はスライドとナレーションで紹介され、議案の説明後、10時25分から質疑応答となる。
回答者は社長の君島達己、専務の宮本茂、常務の高橋伸也が中心に。後は営業関連の執行役員で大和聡、田中晋が回答している。
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株主「リオデジャネイロのオリンピックで安倍にマリオの扮装をさせていた。マリオのブランドイメージと安倍のイメージが合わさるのは好ましくない。許諾はあったのか、その判断は。」
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君島「マリオだけでなく日本の文化、日本を世界に紹介する時に、マリオだけでなく日本のいろいろな企業のキャラクターを出すことで、こういう文化を発信しているんだというのを出したかったのが狙いではなかろうか。
私たちもそれに協力させていただいた。
世界中の皆さまからはプラスの反響をいただいている。」
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株主「ゲーミングPCに取り組む予定はないのか。」
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君島「任天堂はソフトとハード一体型のビジネスをしている。PCのゲームを多くの人が遊んでいることは認識している。
我々のソフトで遊んでもらうためにソフトとハードを一体となって遊んでもらうのか。我々が思うような驚きを与えることができるかを考えている。
スマホに3つのソフトを出したが、それぞれ好評をいただいている。IPを世界中の型に触ってもらいたい。
スーパーマリオランで多くのアクセスをいただいた。我々のソフトを買っていない人もアクセスした。
まず、ゲーム専用機、スマホで我々のIPを遊んでもらうようなチャンスを広げていきたい。
E3 2017の映像の後に、宮本から補足する。」
(E3 2017の映像1分上映)
高橋「今年のE3ショーはマリオオデッセイを中心に、ARMS、スプラトゥーン2、ポッ拳という3つのソフトの対戦企画をメインにご覧いただいた。
去年までは業者のみだったが、今年は一般の方も入ってもらった。業者が5万人、一般は1万5千人だった。一般が少なく感じられるが、朝早くから多くの人が並び、開場時間が早まり、特に任天堂にすごい数が並んでもらった。
普段は最終日になると空いてくるが、一般の方は最終日には任天堂ブースにファンの人が集まり、宮本の出待ちをしていた。
対戦も盛り上がり、プレイしている人だけでなく、会場も盛り上がった。
UBIソフトのカンファレンスで宮本がシークレット登壇して、そこも盛り上がった。
ここは宮本にスイッチして話してもらう。」
宮本「変なフリをされた。
UBIソフトはライセンシーで、ハードコアな大作、ウォッチドッグやアサシンクリードなどを作っているところ。
ラビットという新しいソフトを作ったので、PRしに行った。
僕にSPが付いた。アメリカンフットボールのフォワードを、ガードをやっていた人に守られ、スピルバーグなどが出入りするところから出入りして、一瞬、ロックスター気分を味わった。
任天堂に温かいエールを送ってもらったE3で、任天堂にあまり注目が集まりすぎて、他のメーカーが白けたんではないかというのではないかというくらい。
ここ3年4年くらい前から去年までPCのゲームをネットワークにつながり、高解像度のゲームを何十台と並べてネットワーク体験をするというのが去年までたくさんあったが、今年はすっかり鳴りを潜めた。
ゲーム業界でのPCのプロのゲーマーがいるような世界から移動して、コンシューマーのゲームとして任天堂が改めて見直された感じがした。
蛇足だが、去年の花盛りのVRはすっかり鳴りを潜めた。
年々変化するE3に柔軟に対応していく。」
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株主「ハードのソフト販売数に関して。最近のハードは5年で百数タイトルなどタイトルの数が減っている。スイッチは10年間で1000タイトル発売するように望む。
デバッグなどに300人投入するなどがニュースになったが、こうしたソフトの開発体制は続けてもらいたい。」
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君島「ソフトメーカーがソフトを作っていただくのは、どのゲーム機が勢いがあるか判断した結果だろう。
インディーズの開発が盛んになっている。
スイッチは今期で1000万台を計画している。この1000万台を達成できれば、来年3月までに1300万台になる計画。まだ多くのお客様に届けられていないので、改善していく。
1年間に1000万台行くと、ソフトメーカーは安心して開発投資ができる。
インディーズ開発のための手続きなどのハードルを下げないといけない。いろいろな取り組みをしていて、開発環境やデバッグも対応できる体制もある。
我々自身のタイトルを確実に販売することにより、その勢いを見せ、ソフトメーカーさんに来ていただく」
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株主「株式分割をしてはどうか。」
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君島「賛否両論あるので、慎重に検討していきたい。」
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株主「スイッチのポジションについて。ポケモンの新作を出すと発表したが、スイッチと3DS、その後継機との兼ね合いについて。」
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君島「いつでもどこでも誰とでも遊べるようになっていて、据置機の機能を有しつつ、違う遊び方もできる。
ポケモンさんの発表はどういうゲームでどんな形になるか、お待ちいただけたらと。
3DSは6600万台が販売されている。さらに販売計画通りに行けば7000万台ほど3DSが購入されることになる。
今期も面白い、喜んでいただけるソフトを出していきたい。
その先の将来はお客様の要望を聞きながら、決めていく。」
高橋「スイッチはジョイコンを隣の人に渡して遊べる特徴の据置機。
3DSはたくさんのソフト資産があり、新しいソフトも作っていく。
お客様の好みや年齢層などを含め、分けて考えていきたい。」
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株主「従来型のタイトル以外はどうなっているのか。スポーツやフィットネス、音楽など、普段ゲームをしない層向けに何か。」
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君島「1・2・Switchは今までと違った、スクリーンを見ながらではなく、相手の目や様子を見ながら遊ぶものになっている。従来とは違った遊び方となっている。
まだまだスイッチを発売したばかりなので、これからに期待していただきたい。
ゲームの内容は、新しい遊び方、経験、驚かすのがメインのビジネスなので、具体的にいつにこういうことをと言うと、出したときに、こんなことわかっているよ、と言われてしまう。」
宮本「そこがスイッチの肝。
ゲーム機は高性能を求められていると言われていたが、たくさんの人々にとっては遊び方の多様性を求めていた。いろいろなことができる、いろんな遊びに使えるのが求められていることが理解されてきた。
高性能を求めている人も、スイッチもそこそこ高性能なので、そこも認めてもらった。
WiiFitもnintendogsも自分の本来のシリーズでないものを開発することを楽しんできたし、その風土は現場に染みついている。引退したわけではないので、横に高橋が見ているので、ディープにならない範囲で高橋に未来を語ってもらう。」
高橋「えらいフリなんだけれども・・・。
スイッチは今までの任天堂の王道ソフト、ゼルダやマリオなどそうしたタイトルもしっかり作っていく。
1・2・Swithは新しい提案だが、その流れを汲むわけではないが、スイッチを使ってどう楽しんでもらうかを目指していろんなことを考えて動いている。近々お知らせできるものもある。」
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株主「映像コンテンツについて。カービィの再展開をしてほしい。」
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君島「映像なども通じて任天堂IPに触れていただく。カービィの話は具体的にここで申し上げられることではない。」
宮本「カービィは権利関係は抑えている。ヨーロッパでは近年展開した。
ゲーム機が広がらない地域でも映像は広げられる。
ピクミンやスターフォックス、ヨッシーなど、ゲームの中に映像をサービスで入れたりもする。」
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株主「テーマパーク関係について、海外からのオファーはあったりするのか、展望を。」
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君島「ユニバーサル社と提携してテーマパークでIP展開をしていきたいと進めている。
米国、日本で合意をしている。
それ以外は現在、決まっていない。今後の交渉による。
テーマパークは宮本が中心にやっている。」
宮本「大阪のUSJで今駐車場になっている場所を全部スーパーニンテンドーワールドの着工をしたので発表会を行った。
USJで発表したが、同時に本拠地のフロリダ、オーランド、ロスのハリウッドは決定している。
もともとフロリダを先に考えていたが、日本はオリンピックがあるので、日本を一番にやりたいということで、ほとんど同時進行でやっている。
ライセンスだけでなく、隔月でフロリダに行くなどしている。」
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株主「3DSのバーチャルコンソールについて、一般販売は考えていないのか。」
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大和「バーチャルコンソールはいろんな活用を考えている。一般販売もやることも可能だが、ビジネスモデルが成立するかも含め、検討を進めていくべきと考える。」
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株主「ニューヨークのニンテンドーマリオワールドを展開しているが、実店舗の今後の展開について。」
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君島「多くの小売店が米国では展開しているので、小売りという形で広げようというわけではない。
マーケティングのための店舗として作っている。
ニューヨークは南米、ヨーロッパからも人が来ている。
それぞれの国の小売店との関係もある。決してニューヨークだけにしているわけではない。好立地があれば検討していきたい。
関西空港に任天堂のキャラクターの展示をさせていただいている。いろいろな機会を展開していきたい。」
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株主「ファンドのマネージャーをしている。スマホで出してと長年伝えてきたが、そうなって喜ばしい。株主還元について、今後の現預金の使い方について。」(英語で質問、日本語の通訳のスタッフ引き連れて)
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君島「技術の取得を含む商品の開発に使っている。技術の変遷を上手にハード、ソフトに使っていく必要がある。
こうしたものに敏感に投資をしてく必要がある。
ハードとソフトのビジネスからIPの展開もあるし、映像ビジネスもそうである。
いろいろな部門で展開していく必要がある。
内部留保があるからこそ、将来に向かって事業展開ができる。
我々のビジネスは浮き沈みが激しい。まったく売れない時もある。
狙いと違う状況になった時、次、その次の開発をしていくため、厚めの内部留保は非常に重要。
株主還元は配当金という形でお返ししたい。今後、我々が展開しているビジネスが思ったようにいき、内部留保が増えればいろいろな使い方、自己株式の購入やM&Aにも使っていきたい。
今の内部留保は決して多くない。」
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株主「株主優待でUSJのスーパーニンテンドーワールドの株主プレビューデーやさっと入れるエクスプレスパスを検討してもらいたい。」(会場大拍手)
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君島「今は配当でお返ししている。
テーマパークについては広く考えたい。」
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株主「スマホの課金モデルについて、考え方は。」
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君島「スマホへは参入して新しく入った新参者。
3つのタイトルを配信しているが、それぞれ違ったお金のいただき方をしている。これがベストというわけではなく、いろいろなことを学ばせていただいている。
スーパーマリオランは1億5千万以上ダウンロードしてもらったが、お金をお支払いいただいた方は10%に満たない。
国の数は非常に多く、実際には200ヶ国以上の国からスーパーマリオランにアクセスしていただいている。国の豊かさなどもあり、遊びたいと思っている人もたくさんいて、値段の設定など、買い切り以外も、より多くの人に遊んでもらえるように考えていきたい。
ファイアーエムブレムヒーローズはダウンロードの数はスーパーマリオランの10分の1にも達していないが、スーパーマリオランを越える収益のものである。
今後、どうぶつの森も計画しているが、ここで内容は控える。
お客様の層や絶対数を考えてからやっていきたい。」
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株主「3DSのダウンロード販売が始まったが、サードパーティのソフトで販売が終了したソフトがあり、ダウンロードができなくなっているのが残念。
任天堂ソフトでもDLを終了したソフトがあるのかどうか。サードパーティのソフトもなるべくいつまでも遊べるようにしてもらいたい。」(スプラトゥーンTシャツを着ている方)
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大和「3DSのソフトでDL販売の終了について手元に資料が無いので申し上げにくい。
権利を得て販売したものの権利期間が切れて販売終了したものがあるかもしれない。さらに古いプラットフォームだと、ネットワークサービス自体が終了の流れで終了したものがあるかと思う。」
田中「3DS、DSiで配信が終了したものがいくつかある。
ソフトメーカーによって終了した。理由は権利関係もあるし、収入的にあまりよくない時に数年間配信後に配信終了するケースもある。
ソフトメーカーのソフトはメーカーの意向による。」
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株主「株主総会の日にちについて、集中日から動かせないのか。」
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君島「政府によって総会の日程を柔軟にできるような法改正を検討されている。
来年以降は現時点では未定だが、こうした動きも踏まえて検討していく。
今回の株主総会の日程の一番の理由は、株主の皆様に議決権行使の時間を十分ご提供したいことから。
招集通知の発送日から総会の開始日までの期間を少しでも長くしている。発送を前倒しして、総会の開催日は遅くした。
通知から14日以降に総会を開催するルールがあるが、21日にしている。」
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では、お土産を見ていきましょう。
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次のようになっています。
- 抹茶らすく ピカチュウ
- スーパーマリオタオル
- 伊右衛門 茶
- 任天堂 CSRレポート2017
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ちなみに、自分用のお土産はこんな感じ。
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なんで自分用なんですか・・・。
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今年の株主総会はどうでしたか?
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全体的に変な質問も少なく、良かったとは思う。
ただ、去年も言ったけど、社長含め、ほとんどの回答者の声が聞き取りにくいところが多く。
全体的にもぞもぞしゃべってしまっているんだよね。
さすがに年を取っている君島宮本両氏は仕方ないとしても、他の人はもう少し聞きやすいようにしゃべってもらいたいものだが。
あと、君島達己は同じことを繰り返し言うことも多く、ちょっとしゃべりに無駄が多いかな、と。
とはいえ、そうしたことを専門にやってきた人でもないので、仕方ないといえば仕方ないんだけどね。
そう考えると、あまりにも前任者がすごすぎたのかと。
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ふむ。
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とはいえ、今年は全体的に質問の鋭さのようなものが無く、面白みに欠けた気がする。
まあ、ここまで株価が上がれば、株主も言うことはないんだけどね。
今回の質問で一番考えさせられたのが最後の質問、っていう。
最初、どうでもいい質問かと思ったけど、開催を遅くするにあたり、別の考えもあったということを初めて知った。もっとも、集中日にやる言い訳のような気もしたけど。
ここ10年ほどで初めて英語での質問があったり、岩田聡時代ではいつも指されていたおじさんも手を上げていないのか、それともいないのか、指されなかっただけなのかはわからないけど、去年同様質問することもなく。
いろいろと時代が流れているんだな、と感じたよ。
どうでもいいけど、入り口に置いてあった株主総会の案内板が新しくなっていたのか、かなり強固な素材になっていたのが印象的。無駄に金使っているな、と。強風対策なのだろうか。
あと、相変わらず宮本茂による他社ディスリが笑える。さりげなく自慢を入れ、さりげなく貶める、という。
宮本茂と高橋伸也によるフリ方もネタとしてくすりとくる。
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最初、高橋さんの方から振ったら、お返しとばかり後に振り返された感じですね。
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まあ、そんなわけで、特段荒れることもなく、変な質問をする人もなく、平和な株主総会でしたとさ。
で、毎年のごとく聞くけど、京都の食事処情報募集中。
京都駅近くのラーメン屋はすでに食べたので、他で何か京都らしいもの、京都にしかないもので情報あると助かります。
E3でVR関連への各メーカーの熱量が下がってたのは事実だけど宮本さんもわざわざ「本当の事」を言わなければいいのに…
投稿者 : 匿名「本当の事」だからこそ荒れるわけで…
任天堂のお偉いさんは、VRの事ディスっても悪い事しかないと思いますがね。
これでまた、任天堂側や普通にゲーム楽しんでる人がコケにされるのが分からんもんですかね。
「内部留保が決して多くない」とかも経営者がいう事でない気がするんですがね。
任天堂は、自己資本比率、超高いですから、かなりの金額は調達できるわけですし。
何というか、いろいろと任天堂はちょっとズレてる所があるような気がするんですよね。
投稿者 : 匿名一応京都はにしんそば発祥の地と言う事なので発祥の蕎麦屋があります。
投稿者 : 匿名なお、実際のにしんそばの発祥については諸説ある模様。
宮本茂はもう本当に認知症的な何かを患ってるんじゃないのか?
投稿者 : 匿名ここ数年、口を開けば他所のディスりばっかりじゃん
その行為は任天堂にとってプラスになると思ってるのか・・・思ってそうだなあ
悪口を言うと喜ぶような輩がネットで声だけデカいものな
VRに関しては去年は何処も「何故やらない、任天堂もやるべき」て風潮だったし
投稿者 : 匿名たった1年でこの変わりようじゃ皮肉も言いたくなるんじゃないかね
他社と協業でマリカーVRとか出すみたいだし
最初のスタンスと変わらずゆっくり進めるんだろう
スイーツなら「辻利 京都店」でしょうね。
抹茶パフェが有名です。
蕎麦とか湯豆腐といったやさしい食べ物が食べたいなら、円山公園の「利久庵」がオススメ。
投稿者 : 匿名美味しい湯豆腐が楽しめて、しかもあまり混むこともないのでまったりした時間を過ごせます。
お疲れ様でした
例年にくらべて株主が一新された感じでしたね
去年は同じような質問は駄目といわれながらVRを何度も聞いてくる株主がいたのに
今年はVRのことを誰も質問しないという
ミヤホンも何かいいたくはなるでしょう
何してるんだ早くVRしろといわれるぐらいVR業界も頑張って欲しいところ…
ファンドの方でしょうか外人さんも異例で株式総会らしくなったとおもいます
投稿者 : 匿名自社株買い、M&Aについても語ってたのが銀行出身の君島社長になって
任天堂も変わってきたんですね
株主総会の記事をはじめとして、このサイトの記事は人名に敬称を書かないことが多いのですが、わざとなんでしょうか。
投稿者 : 匿名株主だから、ってのがあるのかも知れませんが、恐らくは相当年上であろう人物まで呼び捨てにされているのを目にするといささか不快です。
京都駅の伊勢丹の地下1階に豚まんで有名な551蓬莱のイートインスペースがあって、そこの海鮮焼きそばセットがオススメです。
投稿者 : 匿名>従来型のタイトル以外はどうなっているのか。
>スポーツやフィットネス、音楽など、普段ゲームをしない層向けに何か。
これをやりたくないから、Switchは携帯寄りにシフトしたんじゃないのか?
投稿者 : 匿名今の時代に据え置きはライトユーザの取り込みしないと採算的に厳しいからな。
だがWii時代と違って、WiiU時代にはそれをやる気全く無かったもんな。
お義理で出したようなWiiFitUで重いゲームパッドを持ってバランスとか苦笑いしかなかったわ(^^;