DQ11をゲーム実況した結果、どうなったのか、途中でルール変更したらいかん!
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8月8日『ゲーム実況動画投稿、チャンネル登録が6500突破と、初スーパーチャット来た!』でDQ11のゲーム実況について後日語るとのことでしたが、その後、どうなりましたか?
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視聴回数が1万越えの動画もあったとのことですが、どういった理由があるのでしょうか?
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底辺ゲーム実況者のあなたにしては出来過ぎだと思いますが・・・。
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まあ、出木杉君。
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出木杉君は関係ないのですが・・・。
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変換したら、真っ先に「出木杉」が出てきたので、これが正しい記載かと思ってしまった・・・。
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そんな話はいいのですが、DQ11のゲーム実況、実際どうだったのですか?
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面倒くさかった・・・。
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・・・・・・。
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やっぱり、RPGのゲーム実況って、いろいろと難しい。
FF15の時にも同じようなことを言ったんだけどね。
単純に時間がかかるという問題もあるし。
ストーリー部分は誰でも同じになるのだから、それをいろいろな人の動画を見ようという人も限られるだろう。
人の感想を見てみたい、というようなタイプが限られる以上、見られる割合も減る。
となると、攻略系とか、技集とか、エロ系とか、あとはその人自身がすでに有名で、その人の動画だから見るとか、そういった類でないとなかなかね。
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で、そうしたことを踏まえても、1万視聴回数は超えたのですよね。
それはなぜですか?
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じゃあ、今現在、確認した数字でどういったタイトルが視聴回数が多いか、見ていこう。
14000回:DQ11 5話「女風呂、パフパフ、服はじけるエロ回」 ドラクエ11
8600回:DQ11 2話「エンディング」 ドラクエ11
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阿漕なタイトルが並ぶのですが・・・。
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まあ、そういうことだ。
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どういうことでしょうか・・・。
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そもそも論として、やはりタイトル等にネタバレが入るといけないから、ストーリー上のワードを入れるべきかという問題があって。
となると、ゲーム中に起こったちょっとした出来後や、自分の発言からタイトルを作るわけだけど、そうしたら、こんな感じのタイトルになっちゃった。
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いきなり2話目で「エンディング」となっていますが、エンディングは載せてはいけないのではないですか・・・。
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うむ、ダメだね。
たぶん、配信禁止区間は、DQ10と同じく、ラストのボスを倒してから、エンディングムービーが終わるまで、だと思う。
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それなのに、エンディング、ってどういうことですか・・・。
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単に、プレイ中のシーンで、ここでエンディングとなってジ・エンドとか出てもおかしくないよね、という話をしただけ。
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そうですか・・・。
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2話目だし、そんなに早くにエンディングとなるわけなかろう。
とはいえ、このワードがYouTubeの検索に引っかかったのか、たぶん「DQ11 エンディング」で検索した人が見ていったのだろう。
なので、これが多くの人の目に入ったわけだ。
とはいえ、言うまでもなく、エンディングが載っているわけではないので、低評価が多いけど。
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ダメじゃないですか・・・。
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一番多くみられている5話目「DQ11 5話「女風呂、パフパフ、服はじけるエロ回」 ドラクエ11」はさらに特殊で、YouTubeでは特に検索では引っかかってないのだが、googleの方で検索に引っかかったようで。
「DQ11 エロ」で検索すると上位に来ていたので、たぶんそうしたワードで検索した人に見られた感じ。
ちなみに、該当する要素はあったが、エロい要素は全くなかった。
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釣らないでくださいよ・・・。
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嘘は言っていないから。
でも、まさかgoogle経由が多くなるとは思ってなかったけどね。
これで1万視聴回数になったわけだ。
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もうちょっと、中身のあることをやってくださいよ。
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面倒くさい。
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本音を言わないでください・・・。
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いかんせん、時間がかかりすぎるから。
なので、気楽にストーリー楽しむゲーム実況動画にしようと最初から決めていたので、これはこれでいいんだよ。
ちなみに、FF15の時は1000視聴回数を下回る動画が多かったけど、今のところDQ11は1000を超えるものも複数あるので、同じRPGでも多少はよくなったのかな、と。
これがFF15とDQ11のブランド力の差なのか、チャンネル登録者数が以前より増えている効果なのか、それとも別の理由があるかはわからないけどね。
いずれにしろ、RPGはいろいろと辛いというのを改めて実感させられた。
一通り終わった今なら、それこそ号泣しながらプレイ、とか特徴出して実況できそうだけど。
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泣きながらプレイですか・・・。
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結構泣きそうになった場面があったので、いっそ、泣いてしまってその様子とともに実況はありだと思った。
さすがに泣くわけにも行くまいと、一生懸命涙をこらえて平静を装ったけど、人に見てもらう動画としてやるべきは逆だったのかもね。
まあ、本当に堪えたような涙声になっていたところは編集でカットしたけど。
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今回、他にも話があるようですが。
なんでもDQ11のゲーム実況のルールが途中で変更されたという話もあります。
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7月31日の時点でガイドラインに追記がなされている。
多分、次の文面が追加されたんだと思う。
『ムービーシーンのみを見せることを目的として編集された動画や、再生リストの作成は禁止いたします。』(DQ11 オフィシャルサイトより)
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ムービーシーンのみはダメということですね。
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そういうことをする人もいるということだろう。
ただ、やはり、こうしたルールは最初から入れておかないとね。
発売日にガイドラインを見て、問題ないと思ってやってしまう人がいて、その後、ルールが変更されているのに気が付かずにいる場合もありうるわけだし。
まあ、今回のことを教訓に、今後もルール作りをしていくのだろう。
それにしても、スクウェアエニックスのように、ちゃんとルール作りをしてくれるところはありがたい。
いい加減、よそのメーカーも見習ってもらいたいものだが。
ダメならダメで、それもちゃんとルールとして載せないと。
いつまで、グレーの状態を残しているのか、情けない。
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中小規模のメーカーだと、ルール策定や周辺環境の整理に追い付いていないかもしれませんね。
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まあ、いいけど。
そうしたメーカーのゲームはやらなければいいだけだし。
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ひどい・・・。
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そんなわけで、DQ11のゲーム実況話を終える。
DQ11をプレイし終えたら、いよいよDQ10のバージョン3を終わらせようかな。
もう、ラストのボスも弱い設定でプレイできるようになっているのだろうか。
あと、余談だが、エンディングまでたどり着いて動画を配信したけど、配信禁止区間の関係で該当部分を見せなかったら、低評価がたくさんついた。
誰が悪いというわけではないが、いろいろとモニョモニョする。