戦場のヴァルキュリア4は期待してもいいのか?それともまたセガに裏切られるのか?
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どっちだろ?
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それを語るんじゃないんですか・・・。
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「戦場のヴァルキュリア4」の発売が発表されましたね。
機種はPS4とNintendo Switch、発売日はPS4版が2018年3月21日、Nintendo Switch版は2018年夏を予定してます。
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一応、「戦場のヴァルキュリア」シリーズの流れを汲んでいるようなので、期待自体はしたいんだけどね。
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何を懸念しているのですか?
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セガに期待することがいいのか、という懸念を・・・。
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相変わらず酷いことを・・・。
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「蒼き革命のヴァルキュリア」を出すような会社に何を期待すればいいの?
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ほら、いろいろと期待できるじゃないですか。
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ユーザーの望んでいたものと違うものを出してくる会社だし、仮にゲーム性を元に戻したからと言って、そのゲーム性を十分に面白いものにもっていくことが、今のスタッフにできるのかという疑問が湧くのは人として当然だろ?
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そんなこと、ないでしょ。
ちゃんと「蒼き革命のヴァルキュリア」の評価を見てくださいよ。
amazon.co.jpでも星5をつけている人がいるんですから。
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どういう評価でつけているんだよ。
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じゃあ、読みましょうか?
『パンティーの作りこみがスゴい!
パンツに力を入れすぎてストーリーと操作性共にクソ
パンツの作り込みは☆5。 スタッフの本気度が伺える。』(amazon.co.jp カスタマーレビューより) -
それは読んではいけないレビューかと・・・。
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確かに、いろいろと察することができました。
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オリジナルが出た時と異なり、セガにゲームを作れるまともなスタッフがどれくらいいるのかとか、仮にいたとしても、この開発にどれだけかかわっているのか、とか、いろいろと不安点はあるわけだ。
そもそも論として、1作目から2作目で携帯落ちした時点で技術の継承という意味で問題があったわけだけど、その後の技術の蓄積やスタッフの育成がないままに、急に10周年記念だからといって発売されても、面白いものが出る保証はないよね。
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じゃあ、買わないのですか?
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わからん。
やらないと、良いのか悪いのかもわからないし。
ただ、変に期待をもってプレイするよりかは、ダメであること前提でプレイしたほうが、ダメだった時の精神衛生上は良いのではないかと思っている。
元の良い素材をどこまで活かしきれるのか、それとも駄作で終わるのか。
興味がある人はプレイしてみてはどうだろうか。
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ジャンルとしてはシミュレーションゲームに相当しますので、プレイヤーにとって、とっかかりが付きにくいですよね。
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本数としては、日本国内で売れたタイトルでもないしね。
廉価版が出て、それである程度売れた感じだったし。
どちらかというと、北米でそれなりに評価されたので、今回も北米狙いで出してくるのだろう。
いずれにしても、面白いことを願っているよ。
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すでに各種オンラインショップで予約の受付も行っていますね。
限定版に相当する「10thアニバーサリー メモリアルパック」も発売されます。1作目のキャラクターが登場するストーリーやキャラクターを使用できるDLCです。他にもCDやイラストブックが付いています。