今後ニンテンドーミニで発売されるであろう抱き合わせパック予想、ガンダム、スクエニなどなど
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昨日は「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン」の発表と予約があって盛り上がっていたようだね。
『至高の名作「キャプテン翼」2作品も収録!北斗の拳が収録された理由とは!?バーチャルコンソールが出ない理由、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン』で取り上げました。
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早くも予約受付終了のオンラインサイトが多数出ています。
確実に欲しい方で、予約できなかった方は店頭などで確認した方がいいかもしれません。
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あなたはどうだったんですか?
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ちゃんとネット予約出来たぞ。
今までのファミコンミニやスーファミミニなんかはまったく興味がなく、購入する気すら起きなかったけど、今回は即座に迷うことなく予約した。
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理由はなんでしょうか?
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昨日も言ったけど、やっぱり「キャプテン翼」の2作は改めてやりたいと思っている。
任天堂が出した動画でも、他のタイトルでは使っていなかったのに、このタイトルだけ「名作」という表現を使っていたんだよね。
正確には「サッカーゲームの常識を超えた名作」。
他のバンダイのゲームはアレなものが多かったけど、「キャプテン翼」だけはゲームとしても別格扱いに感じた。
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「キャプテン翼」はテクモから発売されましたね。
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カプコンとかもそうだけど、原作ありのゲームはほんと、バンダイがかかわっていなかったらもっと盛り上がったんだろうな、というのをしみじみ感じたよ。
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そういう愚痴はいいですから・・・。
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で、今回、このようにジャンプという枠組みによるファミコンミニが出たわけだけど、昨日も言ったように、こうしたものが今後、多数出てくるだろう。
というわけで、今回はどういった物が出てくるか考えてみようと思う。
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最有力は何でしょうか?
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やっぱり、ガンダムじゃない?
本体カラーもトリコロールカラーと特徴を持たせることもできるし。
結構なガンダムゲームがファミコンでも出ていたと思うので、そうしたものを集めれば十分抱き合わせ販売できるだけのタイトル数は確保できるかと。
SDガンダム系が主流になるだろうけどさ。
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ガンダムカラーなだけで、人気が出そうですね。
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ゲームはアレだけどな。
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そういうことを言うのは止めてください・・・。
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あとはスクウェアエニックスあたりのメーカー単位での抱き合わせもありかと。
それこそ、ドラゴンクエストの1・2・3・4とファイナルファンタジーの1・2・3だけで7タイトル分にもなるし、それ以外にも多くのタイトルを発売してきているから、十分なタイトル数を揃えられるだろう。
「ドラゴンクエスト4」は、いまだにファミコン版がバーチャルコンソールやパッケージで出ていないからね。
十分ウリになる。
他にも、ナムコやコナミといったメーカー単位でも行けるだろうし。
コナミなら、ハドソン系のゲームも含めることが出来るから、タイトル数も十分だ。
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そうやって考えていくと、いろいろと昔のゲームユーザーからすれば魅力的に感じるでしょうね。
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言うまでもないけど、これをスーファミで同じような抱き合わせをやってもいいだろうし、いろいろと展開がしやすい仕組みに感じる。
だからこそ、ファミコンミニ自体も再生産ができるようになったし、その生産設備を使って今後も定期的にこうしたパックを出していくのだろうということが容易に想像がつく。
後はメーカー側がやるかどうかの問題でしかない。
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権利関係がどこまでクリアになっているかの問題もありますね。
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生産設備も整え、こうしたことをやっていくことを考えると、それはそれでいいんだけど、やっぱりバーチャルコンソールのような形でNintendo Switchでも気軽に遊べる環境を整えてほしいと思うよ。
別に販売は抱き合わせ販売でいいからさ。