PS4の販売数回復、結局、決算対策で割を食ったのはモンスターハンターワールドのカプコンだった、PS4新型のタイミングなど
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PS4の本体の販売台数が以前の数字に戻ってきたようだね。
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4月23日からの1週間で合計3万5千台の販売となりました。
それ以前は1万ほどでしたので、一気に復活したことになります。
数字はメディアクリエイト調べです。
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やはり、原因はソニーの年度末決算対策だったのでしょうか?
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それ以外、考えられないでしょ。
そのあたりは3月16日『PS4本体が品薄なのは別にモンスターハンターワールドの影響ではない、本当の理由は?』で述べた通りだ。
再出荷のタイミングなども含めてさ。
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新型の可能性もあり得ましたが、ここまで販売台数が回復するとなると、やはり出荷調整の面が強いように感じます。
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新型が出るのであれば、旧型を出し切った後に発表があるはずだしね。
再びまとまった数を出荷している以上、再度生産して出荷しているのだろう。
そして、このソニーの決算対策によって、一番割を食ったのがモンスターハンターワールドという。
せっかく日本でもモンスターハンターワールドでPS4が注目を集めていたのに、そのタイミングで品薄にして購入に二の足を踏ませる羽目になろうとは。
この辺りは前回にも述べたから、もう必要以上に言わないが。
日本だけでそんなことをやっているのかと思っていたら、北米でもamazonで一時品薄になっていたようだし、なんだかな、って感じ。
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新型の可能性は無いのですか?
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いつかは出るんじゃない?
でも、E3とかのタイミングではないように思う。
となると、年末商戦に向けて10月とか9月とか、そのあたりならば、まだありうるのでは。
とはいえ、新型と言っても、何か大きく変わるというようなこともないだろうけど。
いずれにしろ、直近は動きが無いと思われる。
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あったらどうします?
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どうもしないよ。
別にPS4そのものが大きく変わるわけじゃないんだから。
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そうですか・・・。
PS4のメインのチップを供給している、AMD側の問題と言う事は考えられませんか?
投稿者 : taishowCPUのRYZENシリーズは好調だし、マイニングのおかげでVEGAも良く売れている様なので、旧世代化したチップの製造が後回しに成ってしまい、一時的に供給されなく成ってしまったと言う事は、考えられるかと思います。