ユーカレイリー(Yooka-Laylee)というNINTENDO64世代にお薦めのソフトがNintendo SwitchでDL販売されているというが、本当に魅力があるのか!?
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投稿がありましたので紹介します。
『switchでいつの間にかDL販売が開始していた「ユーカレイリー」について取り上げてほしいです。
レア社が製作したとの事で、ハンパない自由度に爽快なアクションと面白さは折り紙付き、PVを観れば64世代にはたまらない魅力が伝わると思うのですが日本では全く浸透していないのが悲しいです。』(投稿:セイ) -
「ユーカレイリー(Yooka-Laylee)」は6月14日よりNintendo SwitchでDL形式で販売されています。
それ以前にも2017円4月11日にPS4やXbox One、PCなどでも海外では発売済みです。
コメントにあるNINTENDO64世代にたまらないというのは、開発スタッフがNINTENDO64時代にこの手のゲームを手掛けていたから、という話のようです。
レア社の元スタッフが開発に携わっており、「スーパードンキーコング」や「バンジョーとカズーイの大冒険」を制作したとも言われています。
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どうですか、NINTENDO64世代にはたまらないそうですが?
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勘違いだろ。
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えっ!?
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NINTENDO64世代にたまらないというのは「バンジョーとカズーイの大冒険」との絡みで述べているのだろうけど、その「バンジョーとカズーイの大冒険」が売れた理由は、単に任天堂から発売されていたからというだけであって、面白そうだからといって売れたわけではない。
ドンキーコング系のキャラクターが出ていたからというのも理由の一つだろう。
同じように、当時は「クラッシュバンディクー」が流行ったけど、あれもゲームだけ出していたのでは売れていないよ。
ソニーとしての大規模な広報戦略があってこそのあの爆発的ヒットだったわけだ。
決して面白いから売れたとかではなく、あくまで認知度を上げる策をそれぞれ施したから売れたわけで、じゃあ、そうしたタイトルと同じ系統のゲームが出たからと言って、同じような状況になるわけでもない。
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「ユーカレイリー」が日本でほとんど知られていない、という点からも、如何に魅力を知ってもらう努力の必要性を感じます。
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なので、仮にプロモショーンビデオを見たからと言って、当時プレイしていた人がやりたいと思うかどうかは別問題。
とはいえ、見て面白そうと思えばやるかもしれないけどね。
少なくともこうしたゲームをプレイした経験があれば、ゲームの一番のネックであるルールや操作を覚えるという、とっかかりの部分の問題は解消されるから。
なので、興味がある人は見てみてはどうだろうか。
このてのプレイしたら面白いのに売れないゲームってやっぱりキャラデザが日本向けじゃなかったり、スクショみても何も感じないゲームが多いよね。
投稿者 : 匿名特にインディーズ系で売れない売れない言ってるゲームはだいたいその傾向がある。
最近のレア社にスーパードンキーコングやドンキーコング64当時の面影が全くないのでなんでだろうと思っていたが
当時のスタッフが別の会社を作ってこういうゲームを出していたとは知らなかった
プレイ動画をちらっと見たら絵と音楽の表現に確かな面影があって、操作をしなくても手触りの良さが伝わってきたのでsteam版がセールになったら購入しようと思う
あの頃は大々的に宣伝されている物には相応に品質が伴っていたのでいい時代だった
宣伝の力、子供だましと決めつけ2000年前後のUI、サウンド表現、操作性に優れた完成された名作たちを
プレイもしないでただの流行を作るのに成功したキャラクター商品のように見ている層がいるのが悲しいし、
投稿者 : 匿名実際に買い与えられた当時の子供だった自分と同年代の人間たちも自分がいかに優れた技術に育てられたかを忘れ流行のキャラクター商品に触れただけという意識で何も恩返しをせず、スマホ等イマドキの低品質のサービスに自ら進んで金を騙し取られ続ける人間の失敗作みたいな連中が多く腹立たしい
やはり2006年以降のゲームはそもそも当時のゲームがどのようになぜ優れているかをプレイしていないので知らないで作られていたり、模倣やリスペクトの域に留まり及ばない物が多い