新NISA勢で任天堂の株を2年前に購入したらスタート地点に戻ってた、なぜ任天堂株価は下がっているのかや直近の状況など

2024年の新NISAがスタートしてから株などを触り始めました。その時に購入したのが任天堂の株。

そして、2年経過して今現在、ほぼ同じような値段に戻ってきました。

この2年はいったい何だったのか・・・。

というような話をしつつ、任天堂株についてや直近の荒れた相場についてなどを語っていきます。

前回取り上げた内容は2024年8月『新NISA勢が語る暴落相場について バブル、円安、日銀の金利引き上げ、陰謀論、新NISA勢への教訓など』でした。

2024年2月に任天堂株を購入

2024年2月に新NISA枠で任天堂株を買いました。もう一つはカプコン株。個人的に今現在、ゲーム業界で海外でも活躍ができているまともな会社2社です。他はフロムソフトウェアという会社ですが、これはKADOKAWA傘下で別ジャンルの業態も多い会社なので買わず。

購入時の価格は8312円。

今現在、8577円。

できれば購入時の価格以下になってから取り上げようと2月から待っていたのですが、下がりきらずに今に至っているため、ほぼスタート地点に戻ったということで取り上げようと思った次第。

カプコンに関しては途中に分割があり、買付日も分割日になっています。半分は売却済みです。

任天堂株は一時は14000円台まで行っていたにも関わず、ここまで下がっており・・・。

本当にこの2年間はなんだったのでしょうか・・・。

と、同じことを何度言っても始まらないので、現時点での見解を述べておこうかと思います。

AI需要でNintendo Switch 2本体の価格や利益に影響

主な原因はAI需要による各種部品の高価格化。それに伴うNintendo Switch 2の生産体制への疑問でしょう。

メモリ価格の高騰はもちろん、PCの面ではそれ以外も上がっていくのでは、と言われて久しいです。

任天堂がどれだけの規模、内諾をしていたかはわかりませんが、当面価格の落ち着きがない以上、部品メーカーは高く売れる方を優先して生産をするでしょうし、その余波はNintendo Switch 2用部品にも影響する。

となれば、Nintendo Switch 2の価格上昇か、価格据え置きで利益が無い、もしくは赤字で本体を売っていくことになる。

価格上昇になれば売れないのは日本のプレイステーション5の状況を見れば一目瞭然。もっともPS5が価格だけで売れなかったかと言われると、いろいろあるでしょうが。

一方、価格据え置きで本体の普及を図るのはビジネスとしては好ましくなく、また、それがいつまで続くのか、ソフトのみでどこまで収益を維持発展できるのか、という疑問が付きまといます。

このあたりはニンテンドー3DS時代を思い返せば、その後の結果もわかるというものでしょう。

今回は任天堂が悪い、ということではないのですが、もろもろが落ち着かない限りは軟調となるのは否めず。

それにしても、PS5の時は2020年の疫病、NS2はAI需要とゲーム業界にとってはせっかくの新たな門出に連続で水を差されていてにんともかんとも。

任天堂株の売り出しによる影響

そして直近発表されたのが任天堂株の大量の売り出し。

持ち合い解消が以前から推奨されていましたが、その絡みもあって昔から株を持っていた面々が任天堂株を売りに出すことに。

自社株買いという形である程度は薄まっているものの、それでも結構な数の株が市場に出ていくことになるので、直近では問題ないものの将来的な心配の種としては残るのではないでしょうか。

最終的にはどういったところが多く買うのかにもよりますが。俗に言われるオイルマネーなどが手を伸ばしてきそうではあります。

貸借倍率がいつの間にか上がっていた

よく見ていなかったのですが、いつのまにか信用取引の貸借倍率が異常なまでに上がっていました。

過去のデータを見ると、やはりメモリ価格高騰による株価低下のタイミングで無謀にも買い進んだ人が多かったのでしょうか。2025年11月7日時点では5倍程度でしたが、今現在は24倍、直近の高い数字は30倍となっており。

このあたりも需給悪化としてまだまだ下落の可能性を秘めているといえます。

イランでの騒動でさらに先行き不透明に

ここまででも任天堂株の先行きは暗いのに、さらにはイランでの騒動も勃発し、より不透明に。

これは任天堂株だけではないものの、新NISA勢にとっては辛い日々が続きそうです。

新NISAの前の段階で株価は大きく上がっていたこともあり、それ以前から市場に参加していた人とそうでない人とでの差が激しく。

今現在でも余裕と思っているのは以前からの参加者。新NISA勢でも十分な利益は得られていると思いますが、はたしてそうした人がどこまでいるのか。

おわりに

そんなわけで、私の購入額も割り込むのではないかと思いつつ日々過ごしています。

売ることも当然検討しましたが、株主総会のチケット代として保持しておこうかと。

ここまで株価が落ちれば今年の任天堂株主総会は楽しめるでしょうか?

※一部画像はAIを用いて当方で作成

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