ゲーム実況YouTubeチャンネル登録者数33000突破、初のスマホアプリに手を出す、チャンネル自体は終焉へ

節目でいつも取り上げているゲーム実況動画のお話です。

チャンネル登録数が33000になったので取り上げます。

前回は『ゲーム実況を初めて8年経過、収益状況、いかに近年辛い状況なのか、各種データと今現在の雑感など』で取り上げています。

取り上げていませんでしたが、チャンネル登録数32000は2023年10月21日辺りに達成しています。31000から32000までは約3ヶ月かかっています。

チャンネル登録数33000は2024年1月15日辺りに達成しています。

32000達成は2023年10月21日辺りでしたので、約3ヶ月くらいはかかったことになります。

ついにスマホのゲームに手を出した結果

チャンネル登録数30000から31000と1000上げるのに1年間かかっていた以前と比べて、今回と前回は3ヶ月でそれぞれ1000プラスとなっています。

理由としてはスマホのゲームに手を出したからでしょう。

正確に言うと、マイナーなタイトルで誰も取り上げていなかったゲーム「信長の野望 出陣」を取り上げたから、です。

とはいえ、それである程度数字を出したとしても、もう先がまったく無い状態になったともいえます。

スマホのアプリは普通のゲームとは大きく離れたもののため、親和性が乏しく、それによってチャンネル登録数が増えたとしても他のゲーム実況等を見てもらえるということはなく。

結果としてチャンネルとしてはもう終わりを迎えたといってもいいような状況です。

ほかのゲームをプレイしつつ、ということも考えましたが、ちょうど自分自身がプレイしたいゲームがここ数ヶ月出てこなかったのも響いています。

さらに先のスケジュールを見てもパッとせず。

次世代任天堂ゲーム機が出るまではどのメーカーもこれといった新作も出さないでしょうから、なおのことプレイするゲームがないような状態です。

信長の野望 出陣のデータ

いつもはコーエーテクモの歴史シミュレーション系のデータは載せないのですが、次に取り上げるのはさらに先になるでしょうから、今回は単体で取り上げておきます。

視聴回数トップが2万ほど、1万視聴回数以上が14動画でした。

無料で遊べるアプリの場合、ユーザー数はそれなりにつくはずにもかかわらず、このレベルの数字しか出せていない状況です。

ユーザー数がどれくらいなのか調べてみたところ、全体でも18万程度(短期間でプレイをやめている人も含む)と推測され、直近だと7万とか8万くらいしか遊んでいるユーザーがいない始末。

メーカー側も大勢に遊んでもらうことを考えていないこともあり、先細りすることはわかっているので、本来であればやめないといけないと思いつつも、ほかにやることがないので続けてしまっています。

個人的にはプレイしていく予定ではあるものの、動画としてはやるべきではなかったといまさらながら思います。

もっとも、動画としてやっていなければ、プレイも早くに終えていたでしょうから、何とも言えませんが。

各種データ

以下、いつも載せている各種データです。

視聴回数トップ10

視聴回数トップは10は下記の通り。

三国志シリーズ全体を取り上げたものが10位から7位まで上がっています。2021年はそれこそまともに動画を作っていた最後の年といえるかもしれません。その時に作ったのが上位に来るのは何より。

逆に2023年はパッとせず、31位にFF16の動画が来ている程度です。

1万視聴回数を超えたタイトル群

ここでは視聴回数で1万視聴回数を超えているゲームタイトル。コーエーテクモ系の歴史シミュレーションは除きます。

全部で921の動画が1万視聴回数越えでした。(short、ライブ配信除く)

かなり昔に上げた「ファイアーエムブレム 紋章の謎」の動画が1万を超えていました。

他、いつの間にか超えていた「トータルウォー ウォーハンマー2」や、直近のタイトル「Cities Skylines 2」「Age of Wonders 4」など。

かなり昔のタイトルの「クッキークリッカー」を去年プレイし、そして数字が出たのも何より。

「Age of Wonders 4」は遊び方の動画でしたが、どうせ多くの人に見られないだろうということで1本の動画1時間30分と長時間の動画で作り終えアップロード。まさかここまで見られるとは思いもしませんでした。

今後のゲーム実況予定

今のところ、プレイ予定のゲームもなく。「FFVII REMAKE」をプレイしたいような気もしますが、PC版を待つという手もあり。PC環境が変わったことにより、家庭用ゲーム機を4Kで録画できなくなったので、ならばPC版待つという手もあるような気がします。

他、ストラテジーゲーム系でいくつか注目タイトルも出るため、そちらにも期待。