ゲーム実況動画投稿、まこなこチャンネル登録22000突破、三国志14の動画の話など

節目でいつも取り上げているゲーム実況動画のお話です。

チャンネル登録者数が22000になったので取り上げます。

前回は『ゲーム実況動画投稿、まこなこチャンネル登録20000突破、データなど』で取り上げています。

間の21000は、2020年1月20日辺りに到達しています。

22000へは2020年1月30日辺り。

ここいらへんの話も含めてデータを絡めつつ取り上げていきます。

チャンネル登録22000までの経緯

チャンネル登録22000までの経緯は次の通り。

2015年9月:ゲーム実況スタート
2017年4月:チャンネル登録5000
2018年2月:チャンネル登録1万
2018年10月:チャンネル登録1万5000
2019年12月:チャンネル登録2万

12月から1月末までで約2000ほど、チャンネル登録数が増えています。

理由は一つで、新作「三国志14」が発売され、その動画を多めに作っていたからです。

極端な話、それだけなのですが、発売前に、最後の「三国志13」のプレイを行ったこともあり、いい感じにそちらも見てもらえたようです。

意識してやったわけではありませんが、個人的なケジメとしてゲーム実況をしていました。

本来であれば、とうの昔に終わらせていたはずのプレイなのですが、都合や一時期のプレイが不可な状態があったことから、新作の直前にすることに。

結果はよかったものの、今の「三国志14」の動画もありながら、旧作もやっているのはいろいろと問題が出ていたりもします。

すでにチャンネル登録者数の伸びは収まっているため、今後はいかに減らさないか、ということも考える必要がありそうです。

ですが、それをやると疲れるので、減ってもいいや、くらいの気持ちで、やりたいゲームをやる予定。

三国志14の動画

チャンネル登録数を伸ばした要因の「三国志14」の動画について。

体験版のような「プレイデータ収集版」の動画が直近では8万視聴回数近くまで来ています。

前回取り上げたときは6万視聴回数くらいで、この数字を果たしてソフトが発売されたときに越えられるのか、という心配がありました。

そのあたりの話をしていきます。

三国志14の動画の視聴回数

「三国志14」2月3日の確認した段階での状況は次の通りです。

プレイデータ収集版絡みの2本の動画は除いて、発売前に取り上げたものなども込みで載せています。

動画は全部で32本。

以下、細かい数字です。

8万以上:1
7万以上:1
3万以上:1
2万以上:5
1万以上:14

何とか、早い段階でプレイデータ収集版の8万を越えることができています。

まだ1万に満たない動画の多くが、直近に公開した動画のため、時間の経過とともに、このあたりも1万以上にはなると思われます。

発売当日に、1本だけ単発のゲーム実況を公開したのですが、続きがない形の動画のため、継続して見られるという状況にはならず。

これにより、視聴回数が多い動画が作りにくくなっています。

たいていは1話目を見たら、次も見るため、特に初日の1話目が大事と思われますが、その1話目がない状態ですので。

事情があってのことなのですが、今、冷静に考えると失策だったかと。

本来であれば、3本分くらいに分割できる内容でもあったので、なおさら。

このほかにも、1日に2本ペースで動画を上げていたこともあり、自分の動画で自分の動画を押しやってしまう、という状況にもなっており。

ホーム画面や検索画面に表示される数は限定的にもかかわらず、そこに載る可能性のある動画を自らの動画で押し出してしまい、結果として一つの動画の視聴回数が下がるという傾向もあります。

とはいえ、早めに上げるべき動画も多かったため、この辺りは致し方ないところか。

落ち着いたら1日1本体制に戻りたいものです。

各種データ

以下、いつも載せている各種データです。

視聴回数トップ10

今回から視聴回数トップは10まで載せていこうと思います。

1:三国志13 PK
2:信長の野望 大志
3:シヴィライゼーション6
4:信長の野望 創造 戦国立志伝
5:信長の野望 創造 戦国立志伝
6:三国志13 PK
7:三国志13
8:信長の野望 創造 戦国立志伝
9:信長の野望 創造 戦国立志伝
10:三国志14

以上のような結果に。

「三国志14」が10位以内に早くも入ってきている他、1位が「三国志13 PK」になりました。

「三国志14」の動画は2本くらいは、この中に食い込めそうです。

ちなみに10位辺りで8万視聴回数くらい。

本来であれば、他のゲームが、バランスよくここに入ってきていないと駄目なのですが・・・。

チャンネルの傾向として、コーエーテクモの歴史シミュレーションが中心で運営してきたこともあり、どうしても偏りが出てしまいます。

動画の再生数の分布

15万以上:2
10万以上:3
9万以上:2
8万以上:5
7万以上:7
6万以上:9

全体的に押し上げられている感じです。

古い動画でも地味に見られている印象があります。

1万視聴回数を超えたタイトル群

ここでは視聴回数で1万視聴回数を超えているゲームタイトル。コーエーテクモ系の歴史シミュレーションは除きます。

シヴィライゼーション6:12万
トータルウォー 三国志:7万
真三国無双8:5万
スプラトゥーン2:4万
エースコンバット7:3万
プレイステーションクラシック:3万
A列車で行こうexp:2万
ラングリッサー1&2:2万
ミニメトロ:2万
ブラッドステインド:2万
トータルウォー 将軍2:2万
FF11:1万
FF15:1万
DQ10:1万
DQ11:1万(2万越えの動画は削除)
キャプテン翼2:1万
天地を喰らう FC版:1万
三國志 漢末覇業:1万
戦場のヴァルキュリア4:1万

新たに「戦場のヴァルキュリア4」が1万を越えた他、「トータルウォー 将軍2」が2万まで上がっています。

他は特に変動なし。

今後のゲーム実況予定

とりあえずは「三国志14」が一服したら、またいつも通りに戻りそうです。

今回は、ある程度しっかりと編集等をした動画も出しましたが、同じ動画内で、途中から編集を適当にした動画は、ものの見事のそのあたりから視聴者維持率が下がっていきました。

最後まで気を抜かずに常に動画を作っている上位陣のすごさを改めて実感。

今回は、ある程度の自分の中での試しもあったので、ある程度は時間を使いましたが、やっぱりそれらをやっていこうとすると、もう遊びではなく仕事になりかねないので、そのバランスが悩みどころです。

2年前に、2020年あたりには芸能人が多く押し寄せる、ような話をしましたが、まさにその現実が今、目の前となっています。

果たして、このままゲーム実況をするのがいいのかどうかも迷いどころ。

機会があったら、再びこのあたりの話をできたらと思います。

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