スクウェアエニックス株主総会2019年

2019年ゲーム全般

2019年6月21日にスクウェアエニックスの株主総会があったので行ってきました。

今回も雑感のみの紹介です。

事前の業績発表で伝えられたこととも重複し、また、面白味のある話もありませんのでざっくりと伝えていきます。

25分も映像を見せられる

いつも株主総会が終わり、その後に事業説明会があるのですが、その事業説明会の前には映像を見せられます。

ここ最近の流れだと、E3で発表した内容の映像を垂れ流す感じです。

細かく計っていませんが、25分くらいは流れていたかと。

直近のE3 2019で何も情報を見ていなかったので、個人的には良かったのですが、相変わらず長いですね。

特にFF14が長かった。

言うまでもなく、E3用なので、全部英語。

FF7リメイクの映像は、この映像の状態で本当に遊べて、そしてゲームとしても面白いのであれば期待したいがどうなのだろうか。

FF14も魅力的だけど、さすがにやる気は起きない。FF11のようにフェイスシステムが来たらやりたいが来るのだろうか。

FF14は初期の問題が無ければやっていたタイトルだっただけに、いろいろと悔やまれる。

今期予想と来期目標

今期予想と来期目標の話も多く語られた内容。

来期は3ヶ年計画で発表していた数字を達成するために以前と変わらぬ数字を公開。

また、今期は前期と同じくらいにとどまると述べているものの、序盤のFF14等は好調なので、多少よさそうな雰囲気もあり。

とはいえ、下半期のタイトルが売れるとも限らないため、会社としてはシビアな数字として前期と同じ数字に。

直近のスマホ関連の頭打ちなどがどう響くのか注目。

また、FF7リメイクが期末ではあるものの発売されるが、それでも前期と同じなのかというのも気になるところ。

実際にどういう数字になるのか、他のタイトルがどうなるのかも含めて、数字と共に見ていけたらと思います。

そして、そういう状況にも関わらず、来期は大幅に増収増益を狙っているので、来期に発売されるタイトル群もいつ発表されるかを含めて期待だけはしておきたい。

どういった弾があるのかはまったくの不明ですが、本当に弾があるのだろうか。

FF14絡みの質問のレベルが低すぎる

好調なFF14に関する質問を2名ほどしていましたが、あまりもの質問のレベルの低さに頭抱えました。

一人は株主優待でFF14のキャラクターの容姿に関するものをくれ、という要望。

もう一人は最近発売されたFF14のCDでプロデューサーの吉田直樹さんが歌っていましたが、それは社風ですか、という質問。

今回、全体の質問を聞いた中で、この2つが群を抜いて程度の低いものでした。

ちなみに、2つ目の質問にはなぜか橋本真司氏がぼそりと、吉田の歌はイマイチですよね・・・、とか言いながら回答し始めたりしたものの、あまり会場に笑いが起きず。

社風ではないものの、昔から坂口時代でもバックコーラースなどでスタッフが参加していたりすることもあったというエピソードを披露。

位置ゲーの地方格差対策

ドラゴンクエストウォークの話で、地方格差をどうにかしてほしい、という話があり、それに対しては対策を考えているとか。

その一つとして、場所ではなく、歩いた距離、自分の指定した場所に対して移動することで、何かメリットが得られる仕組みも導入しているとのこと。

難聴者に対するドラクエウォーク対策は

難聴者がプレイした際に問題にならないような対策はしているのか、という質問。

具体的に難聴者向けの回答はなかったものの、過去に起きた事件などを考慮に入れ、開発はしているとのこと。
注意喚起等も行っていく方針。

たぶん、質問者は難聴者がスマホ画面に夢中になってしまい、自動車等に気が付かなくなる可能性について質問したのだと思います。

アジアでのダウンロード本数

質問で、前期は100万本以上販売していたアジア地域でのダウンロード販売数が、今期の予想だと7万本になっているのはなぜか、というものもありました。

だが、明確な回答はなく。

正直、なぜこのような数字になるのか不明です。

あの質問を誰もしなくて残念

誰か一人くらい「業績が悪化している日本一ソフトウェアを買収したらどうか」と質問すると思っていたけど、誰もせずに残念。

スクウェアエニックス株主総会2019年 お土産

お土産は次の通り。今回は薄いものが2点。

  • スマイルスライム ダイカットハンドタオル スライム
  • キングダムハーツ ランチトートバッグ

コーエーテクモでも同じくらいのサイズのトートバッグもらったけど、流行っているのだろうか。

終わりに

全体的につまらない株主総会になってしまいました。

さすがに和田洋一時代と比べては勢いが感じられず。

また、質問側もかなり洗練されたというか、突っ込んだ質問や、逆にバカすぎる質問とかが無くなり、あたりさわりが無い質問が多かったように感じます。

株主総会や、それに付随する事業説明会としては、これが正しいのですが、昔のように、変な質問とか、マニアックでどうでもいい質問が出ていた時代も懐かしかったりする。

質問時間も一人が要領を得なくて長く時間を取った以外は端的に質問しており、このあたりも好印象。

もしかしたら、ゲーム企業で一番ダメな株主総会って任天堂になりそうなのだが・・・。

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