DQ10 Ver4、最終せんれき画面公開、プレイ時間はいったいどれくらいだったのか、Ver5への雑感なども

ドラゴンクエスト10も2019年10月23日でVer4が終了し、24日からはVer5がスタートします。

ここで、Ver4を振り返る意味でも、今現在のプレイ時間等をせんれき画面を見ながら紹介していきます。

過去のデータもあるので、そうした比較もしつつで。

※画像の多くは『バージョン5記念 カウントダウンイラスト』(DQ10オフィシャルサイト)より

DQ10 Ver4のプレイ時間は?

さっそくVer4のプレイ時間から。

画面にある通り、3473時間でした。

Ver3終了時では3197時間でしたので、Ver4全体では276時間プレイしています。

Ver4は2017年11月16日発売。

Ver4の期間は約2年間ですので、1年間で138時間、1日平均では23分程度でしょうか。

やっているようなやっていないような、そんな時間です。

プレイはストーリーやクエストを中心に、Ver4の期間に宝珠取りや不思議の魔塔などの過去のコンテンツをやっていたりするので、そうしたところで時間を使いました。

俗にいうエンドコンテンツ、強敵挑戦などは一切やっていないため、コアなユーザーと比べては時間は少なめ。

防衛軍はそれなりにやって武器を集めた程度でしょうか。

マイペースで遊べる部分は気に入っていたりします。

過去のプレイ時間一覧

ここで過去のプレイ時間を一覧でまとめておきます。

記録がある範囲内で。そのバージョン終了時の段階でのせんれきの数字です。

バージョンアップ毎の一覧

Ver1:2169時間(プレイ時間:2169時間):2012年8月2日サービス開始
Ver2:2996時間(プレイ時間:827時間):2013年12月5日サービス開始
Ver3:3197時間(プレイ時間:201時間):2015年4月30日サービス開始
Ver4:3473時間(プレイ時間:276時間):2017年11月16日サービス開始

バージョン1の時は、レベル上げが大変だったことと、他のことをしながら、ながらプレイでやっていたので、かなりのプレイ時間となっています。

バージョン2は普通にクリアするまでのんびり遊んでいたような記憶があります。

バージョン3はバージョン3.1でプレイを止め、バージョン4が発売される前に一気にバージョン3のストーリーをクリアした記憶があります。YouTubeでも動画公開が可能となったので、プレイログを残す意味でもプレイを再開しています。

バージョン4は、バージョン3の一部のコンテンツを遊びつつのプレイ。このため、バージョン3と比べても長時間のプレイとなっています。

年末単位の一覧

1年目:2012年サービス開始
2年目:2013年:2310時間(プレイ時間:2310時間)2012年分含む
3年目:2014年:2895時間(プレイ時間:585時間)
4年目:2015年:3126時間(プレイ時間:231時間)
5年目:2016年:3149時間(プレイ時間:23時間)
6年目:2017年:3237時間(プレイ時間:88時間)
7年目:2018年:3379時間(プレイ時間:142時間)

年単位でみると状況が顕著です。

2016年がほとんどプレイしておらず、2017年にVer4開始前からストーリーとクエストをがっつりプレイして今に至ります。

Ver4は実際どうだったのか

Ver4そのものに関しては、以前『DQ10 Ver4を終えての雑感 Ver5は続けるべきか、戦闘ストレス、課金重視声明など』で取り上げたため、細かくは言いませんが、なんだかんだでプレイしてきたので、よかったのではないでしょうか。

もっとも、ラスボスのタイミングで、もうVer5はいいかな、という状況になりましたが・・・。

動画ではその時の発言をカットしましたけどね。

DQ10 Ver5への期待は?

そしてVer5へといくわけですが、基本は大きく変わらないと思っています。

変わるとすれば、声が出る、くらいでしょうか。

実は、まだ一回もムービー等を見ていないため、どういった感じでしゃべるのかがわかっていませんが、そのあたりも含めて発売後、楽しみたいと思います。

他にもいろいろと調整等が入っていますが、気になった点は特になく。

スキル絡みでいろいろと言われているのも知っていますが、これからは1つの職業のみを楽しむことができるという点では、精神的に楽になるように思います。

今までのスキルシステムはあまりにも複雑すぎた。

とはいえ、今までできたことができなくなる、という不満が出るのは致し方ないこと。それもまた、正常な反応ですから。

レベル上限解放がないのは残念。とはいえ、いろいろとやることがあるので、後回しになったといったところでしょうか。

まとめ

発売初期からいまだにプレイし続けているDQ10。

途中、ほとんどやらない時期もありましたが、なんだかんだで続けています。

FF11はソロでできない部分も多かったため、途中から疲れてやらない時期もありましたが、そういった点で考えると、DQ10はオンラインゲームでありながらも、一人でも気軽に自分のペースで遊べる特異なゲームと言えるでしょう。

ちなみに、FF11は5年ほどで長期離脱しています。

以上でバージョン4までのプレイ時間等を取り上げてみました。

しっかりと記録に残しておくと、過去を振り返ることができて何より。

Ver5もゲーム実況含めてプレイやっていきますので、興味があれば動画ともどもご覧ください。

余談ですが、DQ10のオフィシャルの画像は使ってよかったのだろうか。画像素材が増えたと喜び勇んで使用しましたが。

FF15などではウェブ上のものも活用可となっていたはずですが、DQ10だとゲーム内の画像のみなのか、ウェブ上も含めてなのかがわかりにくく。

何かあればメーカーからtwitter等経由で連絡が来ることを願いつつ、また、オフィシャルサイトにはバージョン5に向けて、さらに多くのイラストがスタッフによって描かれているので、興味があれば覗いてみてはどうでしょうか。

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