節目のタイミングで取り上げているゲーム実況のお話です。
まこなこチャンネルが2019年12月13日の段階でチャンネル登録数が20000を超えました。
数字の節目でもあることから、4周年の際に取り上げた数字面も含めて再度、データ等も混みで雑感を述べていきます。
前回『ゲーム実況を初めて4年経過、今現在の雑感など』と、19000の際の『ゲーム実況動画投稿、まこなこチャンネル登録19000突破、トータルウォー 三国志が・・・』などで以前の数字等は紹介しています。
チャンネル登録20000までの経緯
チャンネル登録が20000を越えました。それまでの経緯は次の通りです。
2017年4月:チャンネル登録5000
2018年2月:チャンネル登録1万
2018年10月:チャンネル登録1万5000
チャンネル登録19000は2019年6月に達成でしたので、1000増やすだけでも6ヶ月近くかかっています。
チャンネル登録1万を越えた段階でも述べていますし、その後も取り上げていますが、チャンネル登録のためにゲーム実況をやりだすと疲れるだけですので、そうしたことをせずにいた関係で、伸び率は悪いです。
また、直近は1日に4本動画上げたり、チャンネル登録をしている人が興味を示すであろう動画を作らなかったりもあったこともあり、あまり伸びていません。
そうしたことも分かった上で、ゲーム実況をやっているため、あまりチャンネル登録数や視聴回数にこだわりがなかったりします。
もちろん、データとしてはしっかりと見ますが。
直近のゲーム実況の状況
直近プレイしたものは「キングダムラッシュ オリジンズ KINGDOM RUSH ORIGINS」「トロピコ6 英語版」など、地味目なタイトルでした。
「トロピコ6」自体はPS4で期間中に発売されたこともあり、興味があった人もいたでしょうが、PCで、なおかつ英語でやっていた関係であまり見られず。
最低限、1つでも1万視聴回数行けばと思っていましたが、言語の壁は厳しいものがあります。
日本人が英語で書かれたゲーム実況を見る必然性がありませんので。
「トータルウォー 三国志」でもそうですが、英語であるだけで見られることが無くなりますので、いかんともしがたいものがあります。
他には、プレイはしていないものの、PS4版が発売された「シヴィライゼーション6」関連の過去動画が結構見られており、期間中にあまり再生数が出るような動画は出していなかったにも関わらず、全体の底上げがされていて何より。
他、「三国志14」の体験版のようなもののプレイをし、それなりに数字が出ています。
「シヴィライゼーション6」と「三国志14」の動画が、この特段目立ったゲームがなかった期間の下支えとなりました。
だいたい、以前から1日の視聴回数は全体で1万前後でしたが、低迷時でもこの数字はほぼ維持できていました。
なお、「三国志14」の動画は6万視聴回数を越えており、製品が発売された後に、この数字を越えられるのか不安です。
各種データ
ここからは以前から似たような内容を挙げている各種データです。
視聴回数トップ5
2:三國志13 PK
3:シヴィライゼーション6
4:信長の野望 創造 戦国立志伝
5:信長の野望 創造 戦国立志伝
変わり映えしない状況。
本来であれば、ここに「信長の野望 大志 PK」などが入っていなければいけないのですが、投稿者が増えた関係で、なかなか数字が伸びず、といったところ。
「三国志14」が発売され、食い込むような動画ができるかどうかがポイントになりそうです。
動画の再生数の分布
10万以上:3
9万以上:1
8万以上:4
7万以上:4
6万以上:11
15万視聴回数以上が一つ増えた程度です。全体的に地味に底上げされています。
1万視聴回数を超えたタイトル群
ここでは視聴回数で1万視聴回数を超えているゲームタイトル。コーエーテクモ系の歴史シミュレーションは除きます。
トータルウォー 三国志:7万
真三国無双8:5万
スプラトゥーン2:4万
エースコンバット7:3万
プレイステーションクラシック:3万
A列車で行こうexp:2万
ラングリッサー1&2:2万
ミニメトロ:2万
ブラッドステインド:2万
トータルウォー 将軍2:1万
FF11:1万
FF15:1万
DQ10:1万
DQ11:1万(2万越えの動画は削除)
キャプテン翼2:1万
天地を喰らう FC版:1万
三國志 漢末覇業:1万
「ブラッドステインド」「ミニメトロ」が2万視聴回数を突破した動画が出ています。
「ブラッドステインド」はPS4版発売時に数字が伸び、「ミニメトロ」は地味に数字を伸ばしての結果です。
コンシューマー系からすれば、そこまで注目されたタイトルでないにも関わらず、ある程度の数字が出て何より。
次回あたりには「戦場のヴァルキュリア4」がこのリストに入ってきそうです。ちなみに水着回が・・・。
はるか昔に体験版をプレイしただけの「三國志 漢末覇業」がちゃっかり1万越えてました。
同じく、はるか昔にプレイした「シティーズスカイラインズ」も1万近くまで来ています。
コーエーテクモ系歴史シミュレーション
数が多くて面倒なので今まで取り上げませんでしたが、コーエーテクモ系の動画の視聴回数を取り上げます。
それぞれのタイトルと、トップの視聴回数のものを。ライブ配信と動画配信では、視聴回数の傾向が異なるため、ライブ配信の場合はライブと記載してあります。
PKと通常版との区別なし。戦国立志伝は別枠記載。万単位で端数切捨て。
信長の野望
武将風雲録:1万(ライブ)
天翔記 HD版:2万
烈風伝:2万(ライブ)
天下創世:1万(ライブ)
革新:3万(ライブ)
天道:2万(ライブ)
創造:6万
創造 戦国立志伝:10万
大志:15万
なお、創造の6万視聴回数の動画が、一番最初のゲーム実況動画です。
三国志
9:1万(ライブ)
10:1万
11:6万
12:2万
13:15万
14:6万
「三国志11」が異常な値になっていますが、これはYouTube上の仕組みで見られやすい状態になったからだと思われます。
今後のゲーム実況予定
今後もプレイログ的なものを中心にやっていくため、チャンネル登録面では冴えないペースが続きます。
だが、「三国志14」が出ることもあり、次の21000くらいは早めに到達したいものです。
だんだんと、YouTubeの環境が厳しくなってきている中、いつまで続くのか、という問題もありますが、引き続きやりたいゲームをやっていく予定。
あと、いったい私はいつになったら「ゼノブレイド2」ができるのか・・・。
クリアまでの時間が長いと聞いているので、一向にまとまった時間ができずにプレイできない・・・。