チャンネル登録者数3万人の底辺ゲーム実況者が語る昨今の状況、信長の野望 新生の動画など

節目でいつも取り上げているゲーム実況動画のお話です。

チャンネル登録数が30000になったので取り上げます。

前回は『ゲーム実況動画投稿、まこなこチャンネル登録29000突破 Vampire Survivorsで生き長らえたが・・・』で取り上げています。

チャンネル登録数30000は8月3日辺りに達成しています。

前回の29000達成は2022年5月28日辺りでしたので、約2ヶ月くらいはかかったことになります。

YouTubeに底辺ゲーム実況者として認定された話

よく底辺ゲーム実況者という言葉を目にします。

一般的にはチャンネル登録者数が少ない人を指す言葉でしょうが、YouTubeではYouTube側が底辺かどうかを決めてきます。

その一つの目安となるのが、動画の綺麗さ。

YouTubeに動画を上げる元の動画が綺麗であっても、YouTubeが底辺と認定してるチャンネルに対しては問答無用で汚くしてきます。

YouTubeで動画が綺麗になるかどうかは大きく分けて2種類あり、綺麗な方と、汚い方の2通りです。すべての動画を綺麗にすると負荷がかかりますので、負荷を減らす意味でもこうした振り分けをしています。

底辺ゲーム実況者に認定されると、汚い方に割り当てられます。(当然、ゲームに限りませんが)

ここ1年はだましだまし運営していき、なんとか綺麗な方に割り当てられるように運営してきましたが・・・。

6月についにYouTube側から底辺認定を食らいました。

アップロードする動画が軒並み汚い方になり、また、動画が公開できるようになるまでの処理も時間がかかるように。

この時期、手元のアップロードし終わっていない動画を上げるために運営上何も考えずに動画を上げてしまい、底辺認定。

そして、底辺認定された結果、当チャンネルの親和性が高い7月に発売されるゲームに影響が出ました。

信長の野望 新生の動画の結果と三国志14の時との比較

7月にチャンネルと親和性の高い「信長の野望 新生」が発売され、これから頑張ろうとしたものの、先に述べた底辺認定が足を引っ張り、満足いく結果が出せず。

特に、発売日当日に動画を上げようとしたものの、5時間以上、公開可能な状態になるまで時間(汚い画像でフルHDになるまでの時間)がかかったのは想定外でした。

この結果、シリーズ物の1話目が見られず、その先も伸びず。

他、今までチャレンジしてきたさまざまな形式の動画を上げたものの、これは「三国志14」の時にも述べましたが、自分の動画を自分の動画で足を引っ張る形になり、全体的に低調。

すべて「三国志14」のデータと比較しての話ですが、6月のミスをしなければと思うと悔やまれます。

三国志14と信長の野望 新生のデータ比較

三国志14の際には直近に三国志13の動画を上げており、そちらも十分見られていたことから、うまく三国志14につながったと思われます。

信長の野望 新生に関しては最後に信長の野望シリーズをプレイしたのが1年前のため、つながる何かが何もなかったこと。そして先に述べた底辺認定が影響しています。

ただ、そもそも、当チャンネルはそこまで信長の野望の数字が伸びていたかと言われるとそうでもないので、三国志より落ちるのは仕方ないのかもしれません。

また、集中力もなく、動画作りが遅れたのも響いています。

以下、データ的な比較です。ゲーム発売から約3週間のデータです。

三国志14

動画本数は32本。公開してすぐのものは数字が限定的となるため、後々1万を超えているものもあります。

8万以上:1
7万以上:1
3万以上:1
2万以上:5
1万以上:14
発売当日ライブ配信:同時接続1000

1本、発売日にそれなりにしっかりとした動画を出したこともあり、他の動画がそれによって引き上げられた感じがあります。

2020年は疫病の影響がありましたが、ゲームが発売された1月はそこまで動画の視聴に影響はなかったと記憶しています。

ゲーム実況動画投稿、まこなこチャンネル登録22000突破、三国志14の動画の話など』で当時の様子を語っています。

信長の野望 新生

動画は36本、ライブ配信2回、shorts動画1本。実況動画の1話目が先に述べた状況であったため、下の方の数字が伸びず。全体的に低調です。

発売当日のライブ配信も三国志14より大幅に落ちており。これは直前にメディアでライブ配信があったことと、新作クローラー系の配信者も同一時間帯に配信をしていたことが影響しています。

4万以上:2
3万以上:4
2万以上:1、ライブ1
1万以上:5、ライブ1、shorts1
発売当日ライブ配信:同時接続800

各種データ

以下、いつも載せている各種データです。

視聴回数トップ10

視聴回数トップは10は下記の通り。

1:信長の野望シリーズ (2020年)
2:三国志14 (2020年)
3:三国志13 PK (2017年)
4:三国志14 (2020年)
5:シヴィライゼーション6 (2016年)
6:信長の野望 大志 (2017年)
7:信長の野望 大志 PK (2019年)
8:Total War Three Kingdoms (2020年)
9:にじさんじ(三国志14 PK) Shorts (2021年)
10:信長の野望 創造 戦国立志伝 (2016年)

9位と10位が入れ替わった程度です。この中に「信長の野望 新生」の動画が1本でも入ればと思っているのですが、さてさて。

1万視聴回数を超えたタイトル群

ここでは視聴回数で1万視聴回数を超えているゲームタイトル。コーエーテクモ系の歴史シミュレーションは除きます。

シヴィライゼーション6:17万
トータルウォー 三国志:13万
にじさんじ(三国志14) Shorts:12万
真三国無双8:8万
エースコンバット7:6万
Vampire Survivors:5万
スプラトゥーン2:6万
プレイステーションクラシック:4万
ラングリッサー1&2:3万
A列車で行こうexp:3万
ブラッドステインド:3万
ミニメトロ:3万
FF7 リメイク インターグレード:3万
FF2 ピクセルリマスター:3万
太閤立志伝5 DX:3万
トータルウォー 将軍2:2万
戦国無双5:2万
真三国無双8 Empires:2万
ブリガンダイン:2万
ストリートファイターZERO2:2万
FF1 ピクセルリマスター:2万
FF11:1万
FF15:1万
FF4 ピクセルリマスター:1万
DQ10:1万
DQ11:1万(2万越えの動画は削除)
キャプテン翼:1万
キャプテン翼2:1万
天地を喰らう FC版:1万
戦場のヴァルキュリア4:1万
カプコンベルトアクションコレクション:1万
A Total War Saga Troy:1万
Cities Skylines:1万
A列車で行こうexp+:1万
DRIVECLUB VR:1万
HUMANKIND:1万
Age of Empires 4:1万
Age of Empires 3 Definitive Edition:1万
トロピコ6:1万
ストリートファイター(初代):1万
Mount & Blade 2 BANNERLORD:1万
キングダムラッシュ:1万

特に大きな変化は無し。新規に追加となったタイトルも無し。

今後のゲーム実況予定

注目していた「信長の野望 新生」が発売され、そしてまもなく「地球防衛軍6」も発売。

これにより、ほぼほぼ待ち望んでいたタイトルは出尽くしたとなります。

やりたいゲームは他にもいろいろありますが、取りあえずは一服。

当面はYouTubeに底辺認定されないように、立ち回っていきたいと思います。

とはいえ、本来であれば半年以上前に底辺認定されて、その状態が続いていてもおかしくなかったのですが、「Vampire Survivors」のおかげで6月まで粘れた、というところもあるので、底辺から回復しても、またいつ戻るかわからないところでもあります。

小細工はいろいろとしていますが、それでいつまでやり過ごせるのかも悩みどころ。

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