節目でいつも取り上げているゲーム実況動画のお話です。
チャンネル登録者数が24000になったので取り上げます。
前回は『ゲーム実況動画投稿、まこなこチャンネル登録23000突破、一進一退が続く登録者数』で取り上げています。
24000へは2020年5月27日辺りに到達しています。23000からは約2ヶ月で1000増えました。
直近の動向なども込みで取り上げていきたいと思います。
チャンネル登録24000までの経緯
チャンネル登録24000までの経緯は次の通り。
2015年9月:ゲーム実況スタート
2017年4月:チャンネル登録5000
2018年2月:チャンネル登録1万
2018年10月:チャンネル登録1万5000
2019年12月:チャンネル登録2万
特段、期間中は新規にこれといった新作タイトルをするでもなく、のんびり過ごしたような状況です。
そうした中、長年プレイをしようと思っていた「ゼノブレイド2」をDLCも込みでプレイ。
かなりの長い時間のプレイになりましたが、無事クリアできてなにより。
とはいえ、これがチャンネル登録に良い方向に影響したかというと、逆にジャンルが異なるゲームでもあったことから、マイナスに作用しています。
それでも、動画として残しておきたかったタイトルをしっかりと終らせることができて一安心です。
コロナによるYouTubeでの動画の視聴状況はどうなったのか
この2020年の3月下旬から5月下旬までは、疫病の影響もあり、人が自宅で過ごす時間が多く、その影響で動画の再生数は伸びた印象があります。
普段、見られていないような過去の動画も見られる傾向にあり、全体として上振れていた印象です。
それだけでなく、4月下旬にそれなりに力を入れた動画を1本投稿したことや、以前に動画化していたゲームが無料配布となったこともあり、関連動画が見られており、「ゼノブレイド2」が多めの動画投稿であったものの、全体的に視聴回数は伸びていました。
ゴールデンウィークが終わると、徐々に落ち着きを取り戻していったものの、多少、底堅い数字になっています。
各種データ
以下、いつも載せている各種データです。
視聴回数トップ10
視聴回数トップは10は下記の通り。
1:三国志13 PK (2017年)
2:三国志14 (2020年)
3:信長の野望 大志 (2017年)
4:シヴィライゼーション6 (2016年)
5:Total War Three Kingdoms (2020年)
6:三国志14 (2020年)
7:信長の野望シリーズ (2020年)
8:信長の野望 創造 戦国立志伝 (2016年)
9:信長の野望 創造 戦国立志伝 (2016年)
10:信長の野望 大志 PK (2019年)
あまり変わり映えしなかったランキングにいくつか変化が出ています。
まず、コーエーテクモ系のゲーム以外で「Total War Three Kingdoms」が5位に入っています。2月にアップロードした動画がYouTubeの仕組み上の関係もあっていい感じに再生数が伸び、一気に5位までになりました。
もうすでに視聴回数の伸びが終わってしまったため、後々別の動画に抜かれる可能性もありますが、一つの結果を出せたことに満足しています。
もう一つ、7位の「信長の野望シリーズ」は1ヶ月で10万再生を超えたという点で、他の動画と異なった動きになっています。
今回は公開した年数も書いていますが、2020年に公開した動画が4本、早くも上位に入ることが出来、多少の成長が感じられる結果を出すことができています。
逆に2018年の動画が何も入っておらず、いったい2018年は何をやっていたのか、謎です。
ちなみに、10位の段階で視聴回数が10万くらいです。
1万視聴回数を超えたタイトル群
ここでは視聴回数で1万視聴回数を超えているゲームタイトル。コーエーテクモ系の歴史シミュレーションは除きます。
シヴィライゼーション6:14万
トータルウォー 三国志:12万
真三国無双8:6万
スプラトゥーン2:4万
エースコンバット7:4万
プレイステーションクラシック:3万
ラングリッサー1&2:3万
A列車で行こうexp:2万
ミニメトロ:2万
ブラッドステインド:2万
トータルウォー 将軍2:2万
FF11:1万
FF15:1万
DQ10:1万
DQ11:1万(2万越えの動画は削除)
キャプテン翼2:1万
天地を喰らう FC版:1万
三國志 漢末覇業:1万
戦場のヴァルキュリア4:1万
カプコンベルトアクションコレクション:1万
Cities Skylines:1万
ロードス島戦記 ディードリット・イン・ワンダーラビリンス:1万
以上です。
「ロードス島戦記 ディードリット・イン・ワンダーラビリンス」が比較的新しいタイトルで、運よく1万視聴回数超えています。
「カプコンベルトアクションコレクション」「Cities Skylines」は、ものすごく地道な数字を積み重ねての結果に。
だんだんと、集計データの関係で、過去の作品でどのタイトルが1万視聴回数を超えたかわかりにくくなっているため、以後どうするか検討中。
それこそ、今までプレイしてきたゲームタイトルをすべてリスト化して、いつでも確認できるようにしておいたほうがいいのかもしれません。
チャンネル登録25000無いと、機能が制限されるというお話
英語で話しているものをざっくり聞いただけなので詳しくはよくわかりませんが、新たに追加される機能は、チャンネル登録25000以上無いと全部開放されない、というような話があります。
まだ北米でのみのサービス提供のようですが、当然、今後は他の国にも提供されるようになるのでしょう。
今、ちょうどチャンネル登録が24000。
果たして、日本で機能が解放されるときに、条件を満たすことができるのかどうか。
普段はチャンネル登録数はどうでもいいというつもりでやっていますが、せっかくある機能ならば、使うかどうかも含めて解放だけはしておきたい、と思う次第。
今後のゲーム実況について
今現在プレイしている「ゼノブレイド ディフィニティエディション」のプレイが終わると、やっておきたいRPGのプレイが一服となります。
他にもプレイしたいタイトルもいくつかありますが、当面はRPGはやらずに、まともにチャンネル運営しようかと画策中。
2020年はプレイしたいシミュレーション系ゲームも複数発売されますし、そのための下準備が出来たらと思う次第。